花蓮

グランデュオ立川にあった「花蓮」ですが、2008年2月くらいに閉店しました。 そして2008年3月から「台湾擔仔麺 誠品」というお店が入っています。
こういうところは、入れ替わりが激しいみたいですね~
以前の紹介文はそのまま下に置いておきます。
(2008-05-25)

JR立川駅の駅ビルのグランデュオ立川の7階にあります、 「上海わんたん房 花蓮(しゃんはいわんたんぼう かれん)」です。
「わんたん」とひらがなで書きましたが、本当はすべて漢字で、 「食昆」←こんな字「食」みたいなへんと「昆」がくっついた字(日本語の漢字では変換できません…(泣)) と「飩」の2文字です。
並べて書くと「食昆飩」これで「わんたん」です。 (ふいー説明が大変です)

「雲呑」で「ワンタン」と読むのをご存知の人もいるかと思いますが、 「雲呑」で「ワンタン」と書くのは広東なんですって。
そして、日本で知られているのは、「雲呑」こっちの方で、「食昆飩」のワンタンとはちょっと違うんですって。
そんな区別、私には全然わかりません!

と、とにかく、チャイナエプロンに惹かれて調査しちゃっただけなんです!(爆)

そうなんです、「かなり」チャイナです。
「かなり」というのは「上だけチャイナ服」という意味なのです…(ちょっとしょんぼり)

わたしが見たときは、 エメラルドグリーンのチャイナ上着に黒いタイトスカート+白サロンエプロン、というスタイルでした。

チャイナ服はいろいろ凝っていて、胸の部分と、両肩には「蓮(ハス)」の花らしき刺繍がありましたよ。

白い縁取りラインと、うねうね白ライン。の2重のラインになっています。凝ってます。
チャイナボタンだけ緑色でした。

黒いスカートは左右に短いスリットが入っています。

靴は中国風な、拳法達人風のヒールの無い上履きみたいな靴でした。

7階全部が「立川中華街」という(小さな)中華街になっていて、 飲食店だけではなくて、風水専門店とか雑貨屋さんとか占いとかもあるんですよー。(小さいですけど)(爆)

かなり本格的に中華料理を提供しているお店ばかりなので、意外とお値段も高級なメニューばっかりなのですが、 さすが中華街、ランチタイムにはかなりお安くセット料理が食べられるようになっています。
780円くらいからだいたい1000円前後で、おなかいっぱいになってしまうのです。

そんな中華街のお店のなかでも、「花蓮」は一番安い部類で、ランチタイムが終わっても 1000、1100円などのセットがあります。 (他のお店は、2000円とか3000円になってしまうのに…)

1000円前後で、デザートの杏仁豆腐が付いているっていうんですから、 食べなきゃですよ。(そして、制服も見に行くですよ)(笑)

しかし問題が…
この絵を描いている最中に、再度、ココを見に行ったら、今度は白くてカッコイイチャイナ服に変わっていたんです!
(泣)
上着の部分は数種類あって、なにかの法則で(気分しだいで?)変わるようです…
追って調査を続けたいと思います!


(2007-04-02)

関連タグ
  • 東京
花蓮の制服のイラスト