空港内にあるお土産屋さん
「BLUE SKY」
です。
日本国内の空港でよく見かけることが出来ます。
新千歳空港、函館空港、釧路空港、女満別空港、帯広空港、旭川空港、
成田空港、羽田空港、青森空港、茨城空港、
中部空港、関西空港、小松空港、伊丹空港、
広島空港、出雲空港、松山空港、徳島空港、
福岡空港、北九州空港、長崎空港、熊本空港、大分空港、宮崎空港、鹿児島空港、奄美空港、
那覇空港、
2020年現在、上記の空港内に「BLUE SKY」看板のあるお店があります。
手荷物検査場通過の前後両方にありますので、通り過ぎてしまったり、そもそもチケットを持っていないのでいけない、という場合もありますね。
名産品などの食品・お弁当・スイーツ、旅行便利グッズ、模型飛行機などが販売されています。
同じ空港内に数カ所ある場合が多く、店舗ごとに品揃えを変えています。
店舗の形態によって制服は様々ありそうです。
お土産屋さんであればキレイ目な制服ですが、イートイン可能な店舗では動きやすい制服になっているようです。
今回は羽田空港で調査した「BLUE SKY」の制服をご紹介したいと思います。
羽田空港内には全部で13店舗もあります!
手荷物検査場通過前には3店舗、手荷物検査場通過後には10店舗あります。
少し歩けば隣の「BLUE SKY」ショップに遭遇します。
すべて第1ターミナルビルにあります。
制服はスカーフが特徴的です。
赤いスカーフですが、右側に「BLUE SKY」の白いロゴがあり、裏側に紺色のリボンもちょい見え隠れしています。
公式画像を見ると、CAさんのように首の右側に結び目を持ってきて、オシャレさをアピールしていますが、
実際は重力で結び目が正面に移動してしまうようです。
シャツは長袖と半袖があります、柄も黒白ストライプと、赤白ストライプの2種類があります。
お土産店舗では灰色のベストを着ます、レストラン店舗では黒いエプロンを付けるようです。
ベストは正面がファスナーで合わせるようになっていて、ファスナーの取ってとエレメント部分が赤いのが見えています。
ポケットの上口も赤いラインになっています。
背中にも赤いラインが2本あります。
灰色スカートはフォーマルな膝丈になっています。
足元は黒いタイツを履いていて、黒い靴を履いていました。
イラストはありませんが、灰色長ズボンの女性も見かけることが出来ました。
羽田空港の「BLUE SKY」のお土産店舗は「東京みやげ」にちょうどよいスイーツなどが前面に押し出されています。
クッキーやカステラなども並んでいますが、羽田は横浜から近いためか、崎陽軒のシウマイ弁当をたくさん見ることが出来ました。
JALの関連会社なので、「JAL」マークの入ったタオルや、「JAL」マークの入ったカップラーメンなどが良いお土産になりそうです。
なんと、JALカード会員限定ではありますが、
1会計あたり1000円以上でJALカードまたは現金払いという条件もありますが、JALカードを提示すると5%割引になるサービスがあります。
さらにショッピングマイルが2倍になるというサービスもあります。
囲い込みが出来てますね!
どうりで利用者が多いわけです。
WAON決済時、通常200円につき1マイルのところ、200円で2マイルたまりまる場合があります。
オトクなサービスではありますが、対象となるのは、JMB WAONカード、イオンJMBカード(WAON一体型)、モバイルJMB WAON、と限定されていますし、先程のJALカードの5%割引とは併用できません。
ご注意を。
「BLUE SKY」にはカフェ店舗もたくさんありますが、2019年10月に「BLUE SKY」直営店舗にてプラスチック製ストローを廃止する告知をしました。
年間約12万本使用していたプラスチック製ストローの廃止を決定いたしました。
11月以降は、ご希望のお客さまには紙ストローをご提供いたしますとのことです。
「空弁お取り置き」というサービスもあります。
売り切れやすいお弁当の場合は、「食べたかったのに!」ということが無くて良さそうですね。
羽田空港、中部空港、限定ですが、お弁当を指定日時にすぐに受け取れるように注文できるのです!
ただし、5営業日前に注文しなければいけなかったり、「まとめて5個以上」(中部空港は10個以上)注文しなければならないので、団体さん用のサービスのようですね。
または、一人で5個食べれば解決ですです。
(2020-08-11)