T2の菓子工房

三重県の津市にあるスイーツ店 「T2の菓子工房」 です。
津市に3店舗あります。
1993年から、チョコレート菓子専門店「T2の菓子工房」が生まれ、「りんごのチョコレート」が有名です。

3店舗の内、津新町駅から徒歩20分くらいの海近くにある「T2の菓子工房 ハーバー店」に訪れ、 制服を調査してきましたので報告したいと思います。
「ハーバー店」のみイートインスペースがあり、他の2店舗は販売のみです。

制服は、ホテルの喫茶店に居そうな高級感です。それもそのはず、ブライダル用のお菓子も販売しているそうです。

頭に付けるものはありませんでしたが、髪が長い人は後ろで結ぶか、団子にしていました。

白いブラウスは2種類ありまして、正面にピンタックがあるか、無いか、のバージョンがあります。
それ以外は同じで、襟はウィングカラーで黒いテープで蝶々結びをしています。

長袖の袖口には「ARTISAN'S CHOCOLATE CONFECTIONERY」と黒い太文字で書かれています。
袖は、腕まくりしている人も多かったです。

白いロング丈のエプロンのウエスト部分にも文字が書かれています。
エプロンも2種類ありまして、正面中央にスリットが有るタイプと、無いタイプです。
いずれも腰紐は正面の左か右にちょっとずれた位置で結んでいました。 腰紐の部分にはベルト穴がありました。

エプロンの下は黒いズボンと黒い靴でした。

首元の蝶々結びは女性だけで、男性は蝶ネクタイをしていました。

「ハーバー店」はとても広いスイーツ店で、入って左側はお菓子の販売エリアで、右側がカフェになっています。
カフェの中央には大テーブルがあり、16人ほど座れます。壁際には4人用テーブルがたくさんあり、 なんと、ガラスのドアを開けると庭があり、緑に囲まれたテラス席も4人用テーブルが3つありました。
庭側はすべてガラス張りで解放感があります。
壁際は天井などのオブジェもおしゃれで、マダムに人気のカフェでした。

お菓子としては「りんごのチョコレート」「ビッツチョコレートボール」「林檎のパイ」が有名です。
「りんごのチョコレート」はじっくりとハチミツに漬け込まれたカットリンゴを、チョコレートでコーティングしています。
いくつか種類があります。

お土産用としては以上のスイーツですが、カフェの名物はなんといっても「T2パフェ」720円です。
コップの様な低くて口が広いガラスの器の中にはスポンジケーキやジェラートやヨーグルトが詰まっているのですが、 器の上に薄い板チョコが乗せられています。つまり、口がふさがれています。
そのパフェをテーブルに置いた後、目の前で店員さんが、その板チョコレートの上に熱いベリーソースをかけてくれます。
「少々お待ち下さい」と言われて10秒ほど待つと、板チョコが徐々に溶けていき、穴があき、ベリーソースが中に落ちていくのです。
「チョコレートを壊しながら食べてください」と説明を受け、よだれを抑えながら店員さんが去っていくのを待ち、スプーンを手に取るのです。

甘さと酸っぱさと、熱さと冷たさの見事なコラボレーションにビックリです。これは美味しいです。マストです。
季節に合わせて、中身が変わっていくようです。6月の時点ではイチゴのジェラートでしたが、その後はマンゴージェラートに変わるそうです。
私が食べた板チョコは普通の茶色いチョコレートでしたが、ホワイトチョコレートの時もあるようです。

その他、季節に合わせていろいろな新作を発表しています。
6月にはマンゴーフェア、3月にはいちごのスプリングフェアなど、よだれがでるようなタイトルを揃えて来ています。

三重県津市のラジオ局「レディオキューブFM三重」とコラボ商品も期間限定販売しています。
「レディオキューブFM三重」の開局が1985年6月1日ということで、6月1日から30日までの限定販売で、毎年、異なるスイーツを発表しています。
「キューブ」ということで、四角い形状のケーキを番組の中で考案しています。390円とか540円とか、量は多いのに手頃なお値段なので、大人気でした。

販売もカフェも接客が丁寧で、店員さんは「ありがとうございました」と90度のおじぎをしてくれます。恐縮です。
カフェの方では頻繁に水を汲みに来てくれましたし、よく店内を見ています。
人気の理由は、パフェだけでは無いようです。

(2015-07-04)

  • 三重
T2の菓子工房の制服のイラスト

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