華綺久

名古屋、伏見駅の近くにある和食居酒屋、 「割烹居酒屋 華綺久(はなぎく)」 です。

2010年9月13日にオープンしました。
ビジネス街の路地裏にありますので、週末は周辺の飲食店は休業していたりするのですが、 このお店は開いてて、しかもお昼の時間帯にはランチタイムサービス営業をやっています。
つまり、ランチセットがお得ということで、 お客さんもかなり多かったです。

制服は和服エプロンです。旅館の制服っぽいですが、袖がかなり簡略化されています。

上着はピンク色で、サクラ柄の和服です。
袖は6分丈くらいで、袖口はゴムで絞っているようです。
もっと振袖部分があれば、和服らしいんですけど、動きやすさを求めると このようになってしまいますよね。

紺色のエプロンは腰周りをほとんど覆うタイプで、 正面で紐を結んでいます。結び方がおしゃれ結びですね!

和服の下は赤とオレンジが混ざったような色で、形状は和服の下部分です。
足には白い足袋を履いていまして、黒い下駄を履いています。

この和服制服は女将さんらしき店員さんの制服で、キッチンにいた女性店員は 黒い長袖シャツに白いネクタイに黒ズボンというキレイ系な制服でした。
男性店員も同じく黒い長袖シャツに白いネクタイに黒ズボンでした。

私が通りかかった時間がランチタイムだったので、ランチの紹介をしましたが、 夕方は和食やお酒の居酒屋になります。
新鮮な海鮮料理を食べることが出来ます。
カウンター席は少なく、テーブル席や個室もあるので、 サラリーマンなどの宴会に使用されそうです。

ランチセットも、その時はAセットとBセットの2種類ありまして、 私はご飯、味噌汁、刺身、揚げ物、サラダ、茶碗蒸しのセットを食べましたよ。
とても美味しくて800円でした。かなりイイですよ。
セット以外にも海鮮なメニューやうな重をランチ価格で食べることが出来ます。


(2011-05-28)

  • 愛知
華綺久の制服のイラスト