House of the Sweets Cafe

名古屋は大須の第一アメ横ビル北隣のメガタウンビル3階に2008年12月6日にオープンしましたメイド喫茶、 「House of the Sweets Cafe スイーツカフェ」 です。
なかなか珍しい場所にあるので、最初は迷うかもしれません。(私が迷いました)
あと、営業時間も事前に確認していかないと、閉店の場合が多いので注意です。 (平日、月~木は休日です)

オープン当初は、固定のメイド服が無く、数種類の既製品のメイド服を使用していましたが、 2009年6月13日から正式なオリジナルメイド服が登場しました!
ミドルバージョンとロングバージョンがあるということですが、 私はロングバージョンを見た事が無いので、ミドルバージョンの方の紹介です。

頭には白いレースのカチューシャです。 フリルの周辺部には3ミリほどの細かなレースで飾られています。
カチューシャの中央部には黒いリボンが付いています。

全体的にフリルたっぷりのメイド服です。
白いブラウスは半袖パフスリーブで、肩が大きく見えてしまいます。重心を上に持ってくる作戦だと思われます。
襟の周囲には細かなフリルが付いています。 袖の外側には黒い細いリボンが付いています。

胴部分とスカート部は黒いです。 正面部分はビスチェ風な構造になっていて、バストを覆うような形状の上周辺には白い幅広フリルが付いています。
胴の正面には黒い紐で編み上げ構造になっています。
肩紐が黒く、肩紐の外側には白い幅広フリルが付いています。ただし、その左右の肩紐は首の後ろで結ばれていて、 しっぽが背中で垂れ下がるようになっています。
フリルも、ちょうど首の後ろくらいまでしかありません。リボン部分からは黒い布だけになります。
(正式には首元にも黒いリボンタイがあるようですが、見た事がありません。鈴をつけている人なら見たことあります)

黒いスカート部はミニ丈です。後ろ側は、切れ目が入っています。ロリイタ服でよくあるようなタイプです。
スカートの下はさらに白い段々フリルのスカートを履いている、という状態です。
白いエプロンの周囲は細かいフリルが付いていました。 後ろには白い大きなリボンが付いています!かなり大きなリボンです!
足元は、黒いオーバーニーソックスと黒い革靴でした。

店内はそれほど大きくなく、テーブルも6卓しかありません。 その代わりというか、ステージがあり、それがかなり大きくスペースを占めています!(笑)
ライブコンサート的なイベントがあったり、まれにWEBテレビの放送の際に舞台になったりします。
ライブは「事前予告がある場合よりも、突発的に行われることもある」とのことです。 (私は遭遇したことはありませんが…もっと遅い時間夕方とかに行われるのかもしれません)

メニューの中で、オムライスはメイドさんのお絵かきが付いています!
いろいろムチャ振りをしても、必死にそれに答えようとするメイドさんを 見ることが出来ます。

2009年12月6日に「新制服お披露目」イベントがありましたのでそれ以降は 違う制服になっていると思われます! (私は見に行ってないので、新しい制服がどんな感じなのかわかっていません!) とりいそぎ、旧制服の更新をしてみた!ということです。


(2009-12-18)

  • 愛知
House of the Sweets Cafe スイーツカフェの制服のイラスト