HoneyBouquet ハニーブーケ

名古屋 大須のメイド喫茶です。 「メイド&執事 紅茶専門cafe HoneyBouquet ハニーブーケ」
若宮大通の大きな郵便局の近くのビルの3階にあります。

2010年4月29日にオープンし、水色もしくはピンク色のふりふりのメイド服が制服でしたが、 2010年5月31日にリニューアルオープンして、今回紹介する制服(メイド服)に変わりました。
(正確には5月29日から制服は変わっていました)

メイドさんだけではなく、執事さんもいます(女性が男装しています)。 執事さんはタキシードな黒い服装をしていました。

リニューアル後のメイドさんの方の説明ですが、
頭には白いレースのカチューシャをつけています。
メイドさんそれぞれでアレンジしても良いらしく、左右にリボンが付いている人や、ネコミミをつけている人もいます。

半袖ブラウス風ですが、一体になっているワンピースです。
大きな丸襟で正面にはこげ茶色ボタンが3つ付いていますが、背中チャックにもなっています。 きぐるみ的に潜りこんで着るようです。
首元には大きなこげ茶色のリボンを付けています。半袖の外側にも小さめなこげ茶色のリボンを付けています。 下の羽がとんがりになっているのが特徴的でかわいいですね。

膝上丈のスカートの裾は、こげ茶色の布でさらにフリルになっています。
スカートの上には白いエプロンを付けています。 周囲はフリルで縁取られています。
たいてい、腰の辺りに名札をつけています。

足元は、白いオーバーニーソックスや黒いオーバーニーソックスを履いていて、
履物は、靴だったりスリッパだったりします。

それもそのはず、店内は土足厳禁でして、ご主人様たちはスリッパに履き替えるように言われます。
メイドさんの靴も室内用のようです。

まず、店内に入ると、カウンター席かテーブル席か「貴族の部屋」かを選びます。

「貴族の部屋」というのは、ふかふかソファーに座りつつ、メイドさんを独り占めできる部屋なのです。
半透明なカーテンで区切られていて、広々としています。
「貴族の部屋」しかないメニューというのもあるそうです。(私は入ったことありません)

リニューアル前は紅茶(種類は多い)、カクテルとケーキ、プリンくらいしかメニューがありませんでしたが、 リニューアル後はオムライスやパスタが増えるなど、フードが増えたようです。
ケーキを注文すると、お皿にチョコレートで絵を描いてくれますし、オムライスにはケチャップで絵を描いてくれます。

「衣装チェンジ」というメニューがあり、お店においてある別な衣装(ナース、巫女、メイド、ゴスロリ服など) に着替えてくれます。(30分)
その他、メイドさんや執事さんとゲームができるメニューもあります。

常にメイドさんや執事さんの人数が多く、しかも積極的に話しかけてきてくれるので、 その対応に忙しいくらいです。うそです、楽しいです。
話し上手な店員さんばかりです。
話題をたくさん用意して行くとイイと思います!


(2010-06-01)

  • 愛知
HoneyBouquet ハニーブーケの制服のイラスト