MAID√MADE

秋葉原と名古屋大須にある王道メイドカフェ、「メイドカフェ MAID√MADE（メイドメイド）」です。
名古屋大須本店は２０２１年６月２１日（月曜日）にオープンしました。
秋葉原駅前店は２０２３年１０月２３日（月曜日）にオープンしました。

秋葉原駅前店に行ってみましたので、そちらの情報を紹介したいと思います。

「未来からやってきたメイドさんがお給仕するメイドカフェ」ということで、感情を失ってしまった未来の人類を救うためになんやかんやしているそうです。
店員さんは魔導ＡＩを搭載したメイド型ロボット（マギアロイド）で、未来から現在に送り込まれてきたそうです。

系列店として「コンセプトカフェ MAID≠MADE not（メイドメイドノット）」が名古屋大須にあり、そちらのメイド服はメイドメイドと似ているアレンジバージョンとなっています。

制服は紺色のメイド服です。
頭には黒いカチューシャを付けています。幅広の透けてる布と、真っ黒のフリルの２重構造です。
カチューシャにメイドさんそれぞれにアクセサリーを付けて個性を出している場合が多いようです。

紺色の襟には白いラインが入っています。
首元には短いネクタイを付けていて、「Ｍ」を模したロゴが描かれています。ロゴは最初は白ですが、メイドさんのランクが上がるとカラフル（ゲーミングカラー）な着色になります。
白い半袖ブラウスの袖口も紺色です。
紺色の胴着は肩にフリルがあり、お腹部分には白い紐で編み上げをしています。裾には白いラインもあります。
腰には黒いベルトを付けています。白い文字で店名が描かれていて、長いベルトの先端はターコイズブルー色のグラデーションになっています。

特徴的なのは左肩から背中にかけて、マントを付けていることです。右肩はガラ空きで、左肩だけガードしています。
マントの中央には大きいロゴが描かれています。
紺色のミニスカートの裾にも白いラインがあり、白いスカートとの２重になっています。さらにその下にはパニエを履いてスカートを膨らませています。
足元は白いオーバーニーソックス、または黒いオーバーニーソックスを履いていて、黒い靴を履いています。
イラストでは厚底靴ですが、メイドさんはステージで歌って踊ったりするので、動きやすいように薄底ローファーなどを履いている場合が多いです。

システムはログイン料金（チャージ料）が６０分８８０円で、ワンドリンクオーダー制です。

フードはオムライスやハンバーグがあります。
スイーツは時空転送パフェやパンケーキ、魔導書のケーキがあります。
ドリンクはいろいろありますが、「なりきりメイドソーダ」は「メイドさんになれる魔法のソーダです」だそうです。 これらすべてのメニューには「おいしくなるおまじない」があります。

店内に入ると、壁から天井まで、近未来なサイバー空間になっているのを感じます。 入口からフロアを見ると、正面の壁に小さなステージがあり、怪しく青く光っていて、チェキスポットにもなります。 テーブル席とカウンター席もあります。

営業時間が１２時から２２時で年中無休。早い時間から開いているお店は良いですね。

ポイントカードがありますが、初回は「プリインストール プログラム」カードをもらえます。
２回目の来店で「チェキ１枚プレゼント＆ポイントカード進呈」されます。
「ポイントカード」を手に入れると、会員登録ができるようになり、公式サイトで会員専用ページに入ることができます。
ポイントは、お好みのマギアロイドにインプットすることで、アップグレードし、マギアロイドは新たな機能をインストールするということです。

内装もメニューも、映えるものばかりですので、撮影が進みます。
マギアロイドさんも積極的に話しかけてきてくれるので飽きません。
チェキもたくさん描いてくれます。
すべてのマギアロイドさんはＸ（ツイッター）のアカウントがありますので、最新情報から過去情報まで見に行くことができます。

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