アンダーグラウンド系メイド喫茶「めいどinじゃぱん」です。
秋葉原にあるラオックスのザ・コンピュータ館の階段を下りたB1Fにあります。
(地下にあるから「アンダーグラウンド系メイド喫茶」って説明したのです(笑))
テーブル席と、壁際にカウンター席があります。
カウンター席にはパソコンが置いてあるので勝手にインターネットが出来るようになっています。
私はカウンター席に座ったことが無いのですが、込んでいる場合はカウンター席に座っている人も多いです。
制服的には、「絶対領域重視」のメイド服となっています。
フリルたっぷりの白いブラウスの上にベストを着ていて、前にある2つのボタンが良いですねー。
ベストと同じ色のスカートの裾は、カーブ処理されています、丸くなってるんです。なってるんですってば!!
スカートの裾からは、アイボリーのフリルがちょっとだけ見えるようになっています。
白いハイソックス(ニーソぐらいの人もいる)を履いているので、スカートとソックスの間の生足の部分がまぶしいんです。(笑)
靴は黒ならなんでも良いらしいです。
頭には赤いリボンを付けます。(カチューシャというものはありません)
気が向いたら猫耳とかを付けてもいいらしいです。(笑)
実はこの制服は最初のバージョンでして、2006年6月下旬からセカンドバージョンになってます。
デザインはほとんど同じなのですが(微妙に違うらしい)大きな変化としては、基本色が薄緑色になっています。
一日に何回か(1時間に1回程度?)イベントステージがあります。
その時はメイドさん(とか厨房にいる人)が歌ったり踊ったりします。
メイドさん全員が(コスプレ以上の)なにかしらの活動をしているようで、「人に見せることの出来る芸」をもっています。
すごいですねー、歌って踊れるメイドさんって。
さまざまなメディアに取り上げられているので、人気店ですので覚悟して行った方がいいです。
週末に行こうとしたら、行列待ち確実ですので、平日に行けない場合はおとなしくアンダーグラウンドで並びましょう…
これはメイドさん衣装ですが、厨房の人の衣装というのも気になる存在です。
(ステージに出る関係もあるからでしょうか…)
上着とエプロンは決まっていますが、それ以外は自由らしいので、かわいいスカートを履いている人が多く、萌えます。(笑)
(2006-09-09)