Diamaid

東京の秋葉原には、女の子の家がテーマのメイドカフェ「Diamaid(ディアメイド)」がありました。

2016年3月から6月までは中野にあったのですが、秋葉原に移転して7月7日(木曜日)にオープンました。
しかし2018年3月21日に閉店となりました。
東京メトロ銀座線「末広町駅」から徒歩2分、「もののぷ」の近くのビルの3階です。

壁はメイドさんがデザインしたキャラクターの壁紙になってました、すごい。
全体的にゆめかわ系のパステルカラーのふんわりした内装です。
カウンターが6席、テーブル席が2つ、長ソファ席が5つ、2人ソファ席が1つありました。

営業時間は平日は16時から23時、土日祝は14時から23時でした。
メイドさんは普段はコスプレイヤーだったりアイドルだったりしている人が多いので、お客さんはファンらしき人がとても多かったです。

メイド服は同じデザインで4色あります。黒、グレー、ピンク、水色です。
頭にはフリルのカチューシャを付けています。左右にはリボンを結んでいます。
首元には水色のリボンを付けていて、中央の結び目にはピンク色のハートがあります。
胸元は白色になっていて、フリルとレースで飾られています。
肩には突然フリルが現れます。
胴部分は白いコルセットを付けていて、正面には編み込みがあります。
白いエプロンは小さいながらも左右にハート型のポケットがあります。ポケットの上部には水色のリボンとハート形状があります。
スカートはミニ丈で、フリルが付いています。スカートの裾にも水色のリボンがたくさん付いていました。一周で8箇所くらい?
足元は、白いニーソで、靴は自由のようです。

チャージ料は60分600円、2時間以上だと1000円で打ち止めでした。
お通しとして「甘いの」か「しょっぱいの」を選ばされます。甘い方はチョコレートとかクッキーとかのセットで、しょっぱい方はれんこんの煮物とかキムチとか酒のつまみセットとなっていました。
ドリンクは600円から、フードはオムライスやおにぎりやケーキがありました。
その他、メイドさんの手作り料理イベントなどがあり、料理目当てでご帰宅する人も多かったです。
メイドさんのオリカク1500円は、メイドさん独自のカクテルを作ってくれるプラスチェキか写メを撮ることが出来ました。
ブロマイドなども販売していました。

明るい店内で、ゆったりした時間が流れる空間でした。
割と積極的に話しかけてきてくれるメイドさんが多かったので、帰るタイミングを失うほどでした。
2時間以上滞在するほうがお得なため、短期決戦型のぶんちょとしては長時間居座ることが多かったお店です。


(2019-07-15)

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Diamaid(ディアメイド)の制服のイラスト

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