秋葉原にある北欧レトロな雰囲気のメイド喫茶、
「幻橙館(げんとうかん)」
です。
2008年12月1日にオープンしました。
お店の場所が、細い路地にあるのでわかりにくいですが、 「まんだらけ」のそばの細い路地、ということさえわかれば、たどり着けると思います。
当初は「昭和レトロ」をコンセプトとしていたのですが、
2010年4月にリニューアルしてコンセプトが「北欧レトロ」に変わりまして、
それとともに制服(メイド服)もイラストのように変わりました。
ヨーロピアンですね!
同じストライプ柄の長袖シャツの男装のギャルソンさんがいたりしますが、
今回はメイド服の紹介です。
頭には白いレースのカチューシャですが、 付けない人も多いみたいです。 リボンとかを追加してる人も見えました。
青と白と赤の縞模様が基調になっています。3色なのでトリコロールですね。
リボンと袖の先とエプロン以外は縞模様です。
それにしても、メイド服で縞模様というのは珍しいですよね。
リボンはワインレッド色で、大きなリボンです。
エプロンも同じワインレッド色で、おなかの部分にボタン状の飾りが4つ付いています。
右側にだけ小さなポケットがついていて、上部に白いラインが1本入っています。
スカートはフリフリで、裾は黒いラインと白いフリルになっています。
足元は、黒いタイツの人が多かったですが、黒いオーバーニーソックスの人もいました。
平日も週末もお昼の時間帯にはランチセットのメニューがありまして、
選べるフードとスープとドリンクで880円となっています。
かなりお得です。
他にも、紅茶に力を入れていまして、種類がたくさんあります。
フレーバーティーを含めると20種類くらいありました。
ポットで出てくるので3杯分ありました。時間は自分で見なければならないんですね?
その方が各自の好みの濃さにできますけど…
お店のメイドさんが作って発行している、「月刊 幻橙館」という雑誌がありまして、
なんと、フルカラーなのです。(ページ数は8ページですけど(汗))
毎月、いろんなイベント紹介や、企画ページなど盛りだくさんで、
文章も多くて読み応えがあります。
見本誌を見せてくれるので、見てから買うことが出来ます。
私なんて、見た瞬間に「買います!」って言ってしまいましたよ。(笑)
あと、お得な情報として、店内で電源を使用できるので、
携帯電話の充電とかパソコンを使ったりできるのです。
携帯充電器の貸し出しサービスもあるんです。
便利です。
(2011-05-26)