東京の秋葉原にある、秋葉原流ミュージックカフェバー
「AKIHABARA MUSIC CAFE&BAR 441」
です。
2012年4月15日にオープンしました。
「秋葉原流ミュージックカフェバー」というのは、
アキバチックな音楽が流れているバーということらしいです。
つまりアニソン、声優、ボカロ、アイドル、J-POP、から始まりさまざまな音楽を網羅しています。
「網羅している」というのは本当でして、
(個人的には大好きなんですけど)マイナーな曲も流してくれました。
お客さんが聴きたい曲を店内で流してくれるんですよ。
しかも、そのリクエスト方法がハイテクですよ!
なんと、店内に設置されたiPhoneを操作し、アーティストなどから曲名を選ぶと、
順番に店内で流れるのです。
iPhoneなんて持っていない私は、どう持って良いかから悩みましたが、
他の新人類のお客さんたちは普通にリクエスト出来るみたいでした。
ハイテク怖い!
でも、アレですよ。操作がわからない振りをして店員さんに 「えーっと、これどうやるんですか?」みたいに質問するのはアリですよ!
というわけで、秋葉原にありながら店員さんは「メイド」ではありません。
でも、カフェっぽい可愛らしい制服になっていますね!
頭にはリボン付きのカチューシャを付けています。
ただし、公式写真がカチューシャ付きなだけで、実際は付けていない場合が多いです!
(泣)
服はベージュのワンピースとエプロンというスタイルです。
首周りは開いていて、胸元の部分だけ白くなっていて、
その部分にちょっとした丸襟が付いています。
さらに、白い部分の周辺には細かいレースが付いています。
正面は縦に合わせ目っぽいラインがあり、金色とパールのボタンが付いていますが、
実は背中側にチャックがあります。
袖はふっくらゆったりの6分丈になっています。女性らしいですね。
白いエプロンは幅広レース付きで、大きめな穴もたくさんあいています。
ネームプレートが赤くてカッコいい形状なんですけど、描き忘れてしまいました!
(描いたとしても小さくて見えないんですけど)
スカートの丈は膝上程度で、ややフレアになっています。
靴下も、(公式では)子供っぽい短め白ソックスですが、実際はさまざまです。
「カフェ」と書いてありますが、かなり「バー」寄りです。
平日は夕方からオープンして、週末前日は朝まで営業しています。
メニューはアルコールが多いです、フードはカレーやベーグル、デザートもパンケーキなどがあります。
オムライスもあります!
店員さんがケチャップでお絵かきをしてくれますぞ。
他にも、店員さんとゲームが出来るメニューがあります。
トランプとかウノとかワニワニパニックなどのミニゲームから選べますが、勝ったら景品があるので、
景品欲しさにゲームを注文する人も多いようです。
だって店員さんを(ちょっとの時間ですけど)独占できますしね!
ところで、店名の「441」はなぜそうなったのか、
という理由を聞いていないのでわかりません…
ハイテクバーですので、サイバーな理由がありそうですが、
「(今はもう見ませんが)アナログレコードの溝を直線にすると441メートルだから」
だったりしたらカッコ良いんですけど…
(検索したら、本当に400~500メートルらしいです)
(ただし、上記の理由は私の勝手な推測です)
(2012-06-19)