秋葉原では老舗のメイド喫茶になります、
「JAM akihabara」
です。
2004年7月24日にオープンした後、2012年6月17日に惜しまれつつ閉店しました。
だがしかし、
翌月の2012年7月14日に再オープンしました。
「メイド喫茶」と書きましたが、店員さんは「Fairy(フェアリー)」「妖精」と呼ばれていますのでお間違いなく。
お店で行われるイベントは「Fairy's Party」と呼ばれたりします。
(まあ、メイド喫茶としての認識が強いと思われるのでお店側も慣れていると思いますけど)
前回の紹介ではお店の場所を説明していなかったので、今回は説明しておきます。
秋葉原は2年で風景が変わる街ですが、
2009年に
「ベルサール秋葉原」
がドンキホーテに行く途中の交差点の一番目立つところに完成しました。かなり大きくて輝いています。
イベントホールで毎週のようになにかしらイベントが行われているので
人だかりができているのを見ることができます。
その「ベルサール秋葉原」の裏手には「まんだらけ」があるのですが、
その通りを西にちょっと行くと「JAM akihabara」の看板を見つけることが出来ます。
地下一階がお店ですが、知らないと見逃す可能性があります。
が、最近は看板の横にディスプレイを置いてお店の紹介を流しているので
さすがに目立つようになって来ましたが、
「意外と太い通り沿いにある」というのを認知するまで、迷いまくっていました、私は。(泣)
「@TV」(旧「あっ!とおどろく放送局」)
のスタジオが隣にあってそっちのほうが目立つので、「@TV」を目指すのもわかりやすいかもしれません。
前回はミニスカートと胸当て有りエプロンの方を紹介したので、 今回はミニスカートと胸当て無しエプロンの方を描いてみたいと思います。
頭の白いカチューシャと緑色のワンピースは変わりません。
胸当てが無いバージョンのエプロンですが、胴回りがかなり太くなっています。
そして肩紐は背中でバッテンになっています。
エプロン部分の形状は同じようです。
スカートのフリルがギリギリ見える程度のエプロンの丈になっています。
完璧な計算のもとに作られたエプロンです。
まさにパーフェクトなエプロンです。
胸元のリボンはナナメ柄のある、スクールタイプ(?)とおぼしきリボンを描いてみました。
学校用のようなデザインのリボンが数種類あるようです。
ネームプレートには、お店のロゴの四葉のクローバー(一葉だけ黄色い)が左上に描かれていました。
当初は「JAM AKIHABARA ヲタンコナス部」
という店名を名乗っていたと思うのですが、いつしか「ヲタンコナス部」の部分がフェードアウト
していきましたよね…。
ところで「ヲタンコナス部」ってどういう意味だったんですか??(謎です)
(2012-10-25)