Funny Bunny

秋葉原に期間限定のバニーガールBARがオープンしました。 「Funny Bunny ファニーバニー」 です。
2009年12月5日から2010年1月29日の3ヶ月間の営業でした。
場所は、NAGOMIがあるビル、銭谷ビルの5階で、 以前は「ハートエイド」があった場所です。

バニー衣装はかなりセクシーですごいですよ。
色は、ピンクと黒の2種類があるようです。

うさぎ耳もピンクと白の2種類があり、片方を曲げたり、タレ耳にしたり、いろいろアレンジ可能のようです。
首には襟だけあり、黒くて大き目な蝶ネクタイをつけています。
腕にはカフスがあり、白いカフスの上に花柄の黒いレースで覆われています。

バニーガールってとってもフォーマルなんですよ。上品です。 だって、ネクタイもカフスボタンも付けているのです。
ワイシャツを着ているようで、全然着ていないという革命的なデザインなのです。
最初に考えた人は、天才に違いありません。(笑)

胴体の部分(バニースーツ)は、通常のバニーガールとは変わっていて、可愛らしさが出るようになっています。 バニースーツとパンツは別々のようです。
大きく胸のあいているのは変わりませんが、肩紐でずり下がらないようになっていて、 肩紐には薄めなピンク色のレースがついています。 肩紐は背中でバッテンになっていて、わきの下からチョット下くらいの背中の胴体部分で固定されています。 つまり、背中はかなり露出されています。

胴体の横部分は、布にスリットが入っていて、濃いピンク色の紐で編んであります。 ちょっと生肌が見えるようになっています!(あんまり見えませんけど)
腰部分は、なんて言うのでしょう…スカートのようになっています。 しかし、花弁形状になっていて、正面と背後が無いので、パンツがチラ見え状態です。
そのスカートの周囲は黒いレースで縁取られていました。
パンツのサイドには黒い長い紐が付いていて、それをリボン結びしているらしく、 スカートの下から紐の先っぽがチラチラ見えます。

お尻部分にはピンク色の作りリボンがあり、エナメルっぽく光沢があります。その結び目部分に白い尻尾がついています。
もちろん、白くてフワフワですよ。 (イラストでは見えないのがすごく残念です!)

足元は網タイツ!かと思いきや、黒いストッキングの人が多かったです。花柄網タイツの人はいました。
靴も、ピンヒールほどではありませんが黒い靴でした。

チャージ料が800円(さらに1時間ごとに300円追加)であり、カクテルも800円程度のお値段設定で、 さすがにバニーさんを見に行くには覚悟が必要です。
上下のフロアの(コスプレ系の)飲食店の店員さんが協力してこの店を作り上げたそうで、 期間限定のようです。
そして、大人気みたいで、私が行ったときは時間がたつにつれどんどんお客さんは増えていき、 ほぼ満席になってました。

メニューは大体普通にバーの品揃えですが、いくつかネーミングがウサギでした。
「ぴょこんとバニー耳」という料理は実は「手羽先」で、 バニーさんいわく「うさぎの耳っぽいです、見えます見えます」って言ってました。
どういう作り方をしているのか分かりませんが、肉がすごくやわらかくて、美味しかったです。

店内もバニー衣装にあわせて、黒とピンク色でまとめられています。 ほぼ真っ黒で、シックな雰囲気というか、妖しい感じになっています!

バニーさんに作ってもらうお酒はとってもおいしゅうございました。
バニーさんを見ながらお酒を飲めるなんて、最高の環境です。(笑)


(2010-01-23)

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Funny Bunny ファニーバニーの制服のイラスト

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