Hand Maid Cafe うさぎの森L⇔R

秋葉原には森があり、たくさんのうさぎさんが住んでいます……、
「Hand Maid Cafe うさぎの森L⇔R」 です
秋葉原の中央通り沿いにあるビル「AKIBA PLACE」の6階にあります。
2010年3月20日にグランドオープンしました。

エレベータでしか6階に行けないので注意です。
ドアが開いたら、森はすぐ目の前です。

森に入る前に、まず、受付のうさぎさんがいるので説明を受け、 うさぎの森への案内係のうさぎさんと一緒に森の中に入って行きます。
暗い道を照らすランプが雰囲気をかもし出しています。

店内は、ちょっと暗い森の中のような内装になっていて、ものすごく広いです。約100席あるんですって。 地平線が見えそうです。
右手にはカウンター席があり、正面奥にはキッチンがあり、左隅はステージになっています。

毎日数回、ステージがあり、うさぎさん達が歌ったり踊ったりしますよ。

うさぎさんの服はメイド服チックな制服です。
普段は黒いバージョンですが、イベント時には黒以外の似たようなデザインの服に変更になります。
(水色、黄色、白色は確認しています)

頭には長いうさぎ耳が付いていて、耳の付け根には白いレースが付いています。
モコモコな耳で暖かそうです。

さらに、この耳で感情を表現することができるんです。
森から出る際の「さよなら」のしぐさを見ることは多いですが、 その他にもいろんなしぐさがあるんですよ。
これはうさぎの長い耳ならではです。
うさぎという動物のすべてが萌えであることが改めてわかります。

セーラー襟の黒い半袖ブラウスは白いラインと白いレースが多用されており、 可愛らしくなっています。
右のイラストでは表現できていませんが、 背中はもっと可愛くなっていまして、襟の白いラインがうさぎの輪郭を形作っています。
小さなデザインがことごとく可愛いんです。

胸元には黒い大きなリボンがあります。ここにはうさぎの白いシルエットが入っています。

スカートには肩紐が付いていますのでジャンパースカートです。
肩紐の根元の胴回りには白い大きなボタンが2個付いています。

スカートはミニスカートでふりふりに広がります。 裾は白いラインと白いレースがたっぷりついています。
私の絵のバランスだと、こんなスカート丈ですが、実際はもっと短いです。 もっと太ももが見えています。

白いエプロンは腰周りをほとんど覆っています。裾はフリルです。
後ろの結び目は大きなリボンになっています。
スカートのお尻の部分には黒い大きな丸いうさぎのしっぽが付いていますが、 エプロンのリボンで隠れないように絶妙なバランスで構成されています。

足元は、黒いオーバーニーソックスで、黒い靴でした。 (黒ではない水色などのバージョンでは、白い靴下のようです)

キッチンはガラスで区切られているので、料理を作っている様子を見ることができます。
ここではうさぎさん達が手作りで料理を作っています。厨房機器の装備は半端無いです。暑そうです。

気まぐれなタイミングで、シュークリームや焼き立てパンの販売が始まる場合があります。
出来立ての商品を入れたカゴを持ってうさぎさんが店内を回り、直接買うことが出来ます。
にこやかに売り歩くうさぎさんを見ていると、 食事後でおなかがすいてないとしても、「あ、ひとつ下さい」なんていう気分にさせられます。(笑)

コンセプト系のお店ですと、メニューに「店員さんとチェキを撮れる」 というのがよくありますが、 なんと店内にプリクラ機があり、うさぎさんとプリクラを撮ることができます。
もちろん、「うさぎの森」専用のフレームもあるんですよ。すごいです。
(チェキメニューもあります)

お会計レジ近くには「うさぎの森L⇔R」のオリジナルグッズが販売されているので、 つい手にとってしまいがちです。
うさぎさんのブロマイド写真もたくさん並べれられていますので、つい買ってしまいます。 (私は写真を買うために来店する、確信犯)

チャージ料がいらないということも含めて、女性にも評判が良く、女性客やカップルが多いです。
世界観を含めて、ショーなど、飽きさせないこだわった演出がたくさんあるので、 何度来ても楽しめます。
ここはまるで、アミューズメントテーマパークです!


(2011-07-22)

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Hand Maid Cafe うさぎの森L⇔Rの制服のイラスト

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