秋葉原にあるメイド喫茶
「シャッツキステ」です。
2009年5月20日に場所を変えて「第2章」としてオープンしました。
第1章の方はコチラで紹介しています。
メイド服は黒色でロングスカートという、正統派を貫いています。
今回紹介するのは「パーラーメイド」のメイド服の紹介です。
リーダー的な役割の「ハウスキーパー」はコチラで紹介しています。
頭にはレースのカチューシャを付けています。布が柔らかいのか、手前に倒れている場合も多いです。
先ほど「パーラーメイド」という紹介をしましたが、最近は「ハウスキーパー」との差はカチューシャかシニヨンキャップか
の違いくらいとなっているようです。(あとブローチです)
首周りが白いワンピースとミドルエプロンの方はあまり見なくなっているようです。
黒ワンピースは首周りにレースが付いています。
このレースも布が柔らかいのか、外側に垂れている場合も多いです。
首元にはブローチを付けています。
メイドたちは「春組」「夏組」「秋組」「冬組」に分かれていて、季節ごとに決まった色のブローチを付けることになっています。
袖は、長袖もありますが、半袖でした。
冬でも半袖の人ばかりというのには驚きました。
エプロンドレスは胸当て部分の中央にくしゅくしゅフリルが縦にあり、そのサイドにはピンタックが4本ずつあります。
胸当ての上辺にレースが付いています。
エプロン部はとてもヒダヒダになっていて、すそは幅広レースで縁取られています。
正面からの図ではわかりませんが、背面ではエプロンの形状が円形になっているのがわかります。
エプロンの丈は長く、裾から少しだけスカートの黒が見えるくらいです。
このお店は30分500円で紅茶をおかわり自由(飲み物は紅茶しか置いてない、ホットかアイスかは選べます)
という料金設定です。
短い単位での時間設定ですので、すきま時間の「ちょっと一杯」という場合に気軽に利用できそうです。
紅茶以外のメニューはクッキーやシフォンケーキやパンやスープがあります。
シフォンケーキなどは、お皿にチョコレートで絵が描いてあったりするので人気メニューのようです。
メイドさんが部長となって定期的に行われている「部活動」というのがありまして、
毎週、平日の夜に開催されるのですが、かなり人気があるので早めに席取りをしておかないといけないようです。
その部活の模様をUSTREAMで動画配信される場合もあり、
入り口に「映りたくない場合はご遠慮ください」みたいな張り紙があったりします。
(2013-01-04)