秋葉原にあるメイド喫茶、
「メイドカフェぴなふぉあ」です。
JR秋葉原「駅から一番近いメイド喫茶」なんですって。本当に近いです。
1分以内なのはもとより、わたしの記憶が確かならば、15歩で行けます!!
(言い切っちゃったよこの人、絶対歩幅MAXですよ)
でも、電気街口(週末は歩行者天国が出来る方)ではなくて、「昭和通り口の改札から」なので、
注意が必要です。(電気街口からは、400歩くらい?(笑))
テレビドラマ「電車男」でロケ地になったことで、超有名になってしまったのです。
制服としては、2代目となるんですけど、メイドさん個人によりさまざまに変化するので、
バージョンは無限大です。
メイドさんがそれぞれに缶バッジとかをたくさんつけたり、頭に付ける物を変えたり、
いろいろできるようになっているのですが、
右のイラストでは、ほぼ何もないプレーンな状態の制服にしてみました。
こう見えて、(一応)メイドさんなので頭にカチューシャを付ける場合が多いのですが、
小さなティアラを付けたりしている人も、何も付けてない人も、ねこ耳を付ける人もいたりして、大変です。
カチューシャも決まったものが無いようで、形状はバラバラです。
ピンク色ワンピースは背中にチャックがついています。パフスリーブの袖の部分が白いです。
超ミニのフレアスカート部分が黒色に変更できるみたいです。
胸元には大きなワインレッド色のリボンタイを付けています。
黒いベストは、肩にフリルがついているところがオリジナリティーですね。
後ろの腰部分には大きな黒いリボンがついています。リボン好きにはたまりませんね。
白い丸く小さなエプロンにはフリルがたっぷりついています。
足元は何でも良いのですが、「絶対領域」を推奨しているらしく、黒、白、黒白ボーダーニーソ、もしくはハイソックス、 という靴下です。 靴は女の子っぽいかわいらしい靴ですよ。
店内は白っぽい感じです。床は木目が見える茶色い床です。「おしゃれなカフェ」としての内装は100点満点です。
壁には旧制服がガラスの中に飾ってあるので見ることが出来ますよ。
とかなんとか言ってますが、
カーテンで店内が見れなくなってから、ぴなふぉあに行った記憶が無いんですよねー。
いっつも行列があったからなんですよ~。
せっかくのポイントカードが最大2ポイントくらいしかたまったことがありません!(泣)
まだ目の前でメイドさんがクレープを焼いてくれるのでしょうか?
この制服のフィギュアがあったり、スカパーで番組があったりととにかくすごい「ぴなふぉあ」。
2007年1月20日には海外のタイのバンコクにも進出してしまったんですよね。
一体、タイの方はどうなってるんでしょうねぇ~。
(2008-01-23)