秋葉原にあるメイド喫茶
「シャッツキステ」です。
2006年にオープンして2009年3月に一度閉店し、
2009年5月20日に場所を変えて「第2章」としてオープンしました。
第1章の方はコチラで紹介しています。
コンセプトが一風変わっていて、
「秋葉原カルチャーカフェ シャッツキステ」となっています。
メイド達が作った市立図書館で、秋葉原の文化を本という形で凝縮させて集めており、
同時に体験できるようになっているそうです。
メイド服は黒色でロングスカートという、正統派を貫いています。
今回紹介するのはリーダー的な役割の「ハウスキーパー」のメイド服の紹介です。
「パーラーメイド」は違ったメイド服になっています。
(第1章のものと同じバージョンと異なるバージョンがあります)
頭には、白いシニョンを付けます、後ろにはリボンが付いていて、さらにその尻尾が長いので、
風になびいてイラストのようになります…店内は風が無いので、全然なびきませんけどね。
黒い長袖のワンピースは胸元から背中にかけて白い布になっています。
襟もフリルがついていて、エレガントですね。
首元にはブローチをつけています。ハウスキーパーはそれぞれ担当の季節の花
(春夏秋冬の4種類の内のどれか)が描かれたブローチ
ということですが、全体的に茶色すぎてよくわかりません…
黒い布が特殊な布らしく、真っ黒なんです。光の反射率ゼロです。 すべての光を吸い込む黒。そんな感じです。
白いエプロンは胴部分が太くなっていて、後ろのリボンも大きいです。
布たっぷりのエプロンで、周囲は幅の広いレースで縁取られています。
スカートもフレアスカートでふわふわです。
足元は黒い靴でした。
図書館ということで、本棚に本がたくさん置いてあります。
もちろん、自由に読んでも良いようになっています。
マニアックな本が多く置いてありますので、全部読んでみたいです。
料金は従来(第1章)と変わらず、30分500円で紅茶はおかわり自由です。
その他にもクッキーや食事などもありますが別料金となります。
あたかも漫画喫茶のような使い方ができるメイド喫茶です。
メイドさんが行っている部活、というのが2種類ありまして、
「ボードゲーム部」と「メイド夜話部」というものです。
「ボドゲ部」はそのままです。
「メイド夜話部」はいろんなものについて、そのメイドさんが詳しい事柄を
熱く語って説明してくれるのを聞く、というのもです。
「大長編ドラえもん」の回とかもあったようで、
聞いてみたかったです!
(2011-04-21)