秋葉原にある、お菓子をイメージしたメイドカフェ「くれぷすきゅーる」
です。
昌平通りにあります、末広町駅からが近いです。3分位でしょうか。「カフェメイリッシュ」の2つ隣のビルの4階にあります。
同じビルには「クラウンティアラ」もあります。
2015年11月29日にオープンしました。
遥か昔、一人のパティシエによって作られたお菓子の国で、
人間の姿になり人間の心というものを学ぶために、「お菓子の国クレプスキュール」が出来たそうです。
「くれぷすきゅーる」ひらがな表記だったり、「Crepuscule」アルファベット表記だったり、「クレプスキュール」カタカナ表記だったりいろいろですが、
検索するなら、ひらがな表記が一番に出やすいです。
「クレプスキュール」とは何なのか気になったので調べてみたところ、「Crépuscule」はフランス語で「夕暮れ」「たそがれ」という意味でした。
お菓子の国のお菓子が人間の姿になったというコンセプトの制服です。
頭には紫色の空柄の大きなリボンを付けています。(付けていない人も多いですが)
リボンは平べったく左右に広がっています。
花形のボタンが多数使用されています。
ピンク色の半袖ブラウスの正面にはすみれ色の花形ボタンを3つほど見えます。
白い袖口の外側にもすみれ色の花形ボタンが1つずつあります。
すみれ色のベストのお腹の部分にもピンク色の花形ボタンが6つ付いています。
あと、特徴的なのは空柄(そらがら)の布地が使われているところです。空に白い雲が点在してます。
空が「青」じゃなくて「薄紫色」なところが「夕暮れ」を表しているのでしょう。
肩紐のフリルの部分と、スカートがすみれ色の空柄を使用しています。
ベストの脇腹の所はピンク色のテープで編み上げを作っています。
ベストの背中部分はゴムでウエストを絞っています。
ベストの背中には紫色の大きなリボン結びがあります。
白エプロンは丸形状で、長いフリルで縁取られています。
足元は、白ニーソとか黒ニーソでした、いろいろでした。
ピンク色のブラウスが半袖丸襟のバージョンを紹介しましたが、ブラウスのみ異なるバージョンもあります。
そちらは首元が違っていて、
鎖骨が見える程度にスクエアネック(四角い襟なし)のブラウス、その上に白いつけ襟を付けています。
例によって、空柄のタイを付ける場合があったりなかったりします。
こちらのスクエアネックバージョンは長袖となっています。
お店のシステムは1時間700円の入国料(チャージ料金)と1ドリンクオーダーが必要です。
通貨単位が、1円1Br(ベリー)となっています。
ドリンクは600円で種類も多いので、最低1300円(プラス消費税)で1時間居られるという計算になりますね。
お通しとしてお菓子が出てくるので、ドリンクだけでも居座ることはできますが…
なんだか他の人はみんなチェキ撮ってました!!
フードやオムライスなど定番なものを取り揃えていますし、
デザート系ももちろんあります、お皿にチョコレートで可愛くデコイラストが描かれたりします。
店内はパステルカラーの可愛らしい内装になっています。
ピンク色の壁にはチョコドーナツやクッキーが貼り付けられていたり、
カーテンの上の部分はチョコレートが溶けて垂れているようになっています。(カーテンレールがうまく隠されている)
チェキの撮影スポットにもなるステージがあり、そのエリアは上から苺がぶら下がってますよ!!
テーブル席もカウンター席もありますが、おひとりさまだとカウンター席を勧められてしまうようです。
カウンター席のほうが店員さんと近い感じになりますね!!
かなり積極的に話しかけてきてくれるタイプの接客ですので、圧倒されること間違いなし。
ポイントカードがあり、「1000円につき1ポイント」と書かれていますが、つまり「1000Br(ベリー)につき1ポイントということですよね?
「雨の日はポイント2倍!!」と書かれていますが「飴の日」もしくは「アメの日はポイント2倍」としたほうがいいかと!!(大きなお世話)
ポイント20個ごとに特典があるそうです。
ポイントカードを作る際に誕生日を聞かれます。
誕生日近辺にくれぷすきゅーるに入国すると…あるイベントが発生するそうですよ。
(2019-10-17)