2008年10月4日にオープンした、
「幽霊メイド喫茶 EINE BURG(アイネブルグ)」です。
秋葉原のメイリッシュの近く、元ハニーシープがあった場所(3階)にできました。
同じビルの4階には「アキバ学園2年1組」があります。
扉を開けて入ると、「お待ちしておりました、男爵さま」と言ってくれます。
2009年の1月から新しい制服(冬服)に変わっています。 夏服はこちらで紹介しています。
頭には白いレースのカチューシャをつけています。
それ以外にもメイドさん独自にいろいろ変えている人も多く、大きなリボンになっている人もいました。
店内が暗いので、黒いワンピースかと思いきや、深い緑色のワンピースです。
襟は白く、丸襟の周囲は小さいレースで縁取られています。
背中チャックになっていて、襟も切り込みがあるのですが、襟の周囲は全部、切り込みの部分までレースが付いています。
首元には、白い布をブローチでつけています。ブローチは中央はワインレッドで周囲は金色の金具です。
肩の部分がゆったりとしていて二の腕の部分がゴムで絞っています。
全体的にゆったり目な袖で、袖は白くなっています。白い部分の中央には黒いラインがありまして、袖先は白いレースで飾られています。
かなり袖が長めにできています。萌えです。
白いエプロンは、レースたっぷりで布たっぷりです。そして、やはり薄い布を使っているので「透けています」。
胸当てつきのエプロンは、肩紐の外側、胸当て部分の上側、背中の横渡し布の部分にレースが付いています。
肩の部分のレースは長くて大きくていいですね!
後ろのリボンも大きくて、尻尾も大きいです。先はナナメ45度カットになってます。
エプロン下部分の周囲にも太いレースが付いています。
腰部分にはネームプレートをつけています。アイネブルグのメイドさんは名前が筆記体のアルファベットになっている上に、
ドイツ語読みなので、読みにくさ120%です。(私は、いちいち本人に聞いています。そういう会話の切り口となっているようです)
フレアなスカート部分は膝丈くらいになっています。裾部分はさらにフリルが付いています。
スカートの下は、白いパニエをつけているようです。黒いパニエも有りのようです。
足元は、黒オーバーニーソックスとか黒タイツとかいろいろ色とりどりありました。
紅茶はなかなかお得ですよね。ピンク色のティーポットで持ってきて、最初の一杯をメイドさんが注いでくれるのです。 そして、ポット全体で3杯分くらいあるんですよ。
食べ物もケーキも全体的におしゃれですよね~ それ以上に、メイドさんが元気ですよね~。幽霊なのにね……(ウフフフフ)
(2009-04-25)