大阪のなんば駅から歩いて5分くらいにあるメイド喫茶
「CCOちゃ」です。
でんでんタウンって言った方がわかりやすいですか?…つまり、
大阪におけるアキバみたいな場所です。
(近くにソフマップとかとらのあなとかあるのでバッチリですっ!(何が?))
2004年10月16日にオープンしました。
非常に英國調な黒と白のメイド服です。(すばらしい!)
絵のようなミニ丈バージョンとロング丈バージョンがあります。
首の開いた黒いワンピースの襟部分、袖部分には白いレースがふんだんに、
スカートの裾には黒いレースがふんだんにあります。
その上にフリルとレースがたっぷりの白いエプロンをつけてます。
布とやわらかなひだが良いです。
お尻のリボンもかなり大きく、しっぽも適度に長くていいですねぇ~(笑)。
首には黒いチョーカーがあり、真ん中には(絵では見づらいですが)十字架の飾りがありまして、 そこらへんがポイントらしいです。
手首にはカフスが、頭にはレース満点のヘッドドレスをつけてます。
足元は各メイドさん独自のソックスや靴をはいています。服に合わせて黒か白が多いです。
さらに複雑なのは、頭のヘッドドレスとかをメイドさんが勝手にカスタマイズしちゃって、 すぐに別なものになってしまうのです。 ティアラになったりネコ耳になったりするのでさぁ大変!(三角巾は意外と萌えますぞ)
メニューはといいますと、いわゆる「喫茶店」なのですが、
「赤い彗星」というドリンクのメニューがありまして、それを注文すると、
メイドさんが厨房に向かって「赤い彗星入りまーす!」って叫ぶんです。
一気に注目の的ですよぉ~!だって、飲むと「動きが3倍になる」んですよ?(笑)
つまり、勇者ってことです。(面白いので確かめてみてください)
その他にも、コーヒーを頼むとメイドさんが砂糖とミルクを入れてくれたりと、
いたれりつくせりなシステムとなっております。
「うむ、苦しゅうないぞ」ってな感じです。
絵のメイドさんは眼鏡なんかかけちゃって、 「わたくし、そろばん2級ですの」とか言いそうです。 そのわりには巨大電卓がないと計算できないみたいです。(萌)
(2004-11-07)