大阪の日本橋にあるメイド喫茶
「mel cafe(メルカフェ)」です。
2005年4月29日にオープンしました。 駅からもちょっと遠く、大通りからちょっとだけ離れているのでお店の場所がわかりにくいことを配慮してか、 お店の前にメイド制服を飾ってあったり、(なぜか)特大ガチャピンがいたりと、 すごくわかりやすくなっていますので、1度場所がわかったらもう迷いませんね。(笑)
店内は左右の壁沿いにテーブルがあって、真ん中の通路をメイドさんが優雅に歩き回る、という親切設計です。(笑)
天井が高く、ひろーい空間です。
ど真ん中の柱のところにはぬいぐるみが置いてあったり、オタク&コスプレ系の本が置いてあり、読むことが出来ます。
メルカフェの制服は、
「メイドカフェコレクション東西編」というフィギュアにもなっていますので、あんまり説明はいらないかもしれませんが…
一応、私の口から説明させてくださいよ。
頭にはカチューシャ。2重レースの幅の広い白いカチューシャが多いみたいですが、 人それぞれにいろいろなものを付けているみたいです。
首のリボンもカラフルにたくさんの種類があり、細いものから太いリボンまでさまざまです。
ここの部分でメイドさんの個性を出しているようです。
メルカフェのオリジナリティーは黒いボタンですよね。
エプロンの胸当ての部分に3つ、スカート部分の折り返しに2つ。半袖の外側にも両方で2つ。かなり目立っています。
エプロンの前についているリボンは飾りリボンで、安全ピンでとめてありました。
後ろにも大きなリボンがあるんですよ。
エプロンの下には黒いツーピースを着ています。
襟と半袖の先の部分だけ白くなってます。
ひざ上丈の黒いスカートはかなりフレアで布たっぷりなので、フリフリに広がります。
スカートの下には白いレースが見え隠れしています。
靴下も黒か白ならどんなものを履いても良いらしく、ハイソックスだったり、ニーソだったり、 はたまた、ロングブーツであみあげ紐を強調したりしていました。
メイド喫茶ではすでに当たり前になっていますが、頻繁にイベントを行っています。 その中の一つの「黒メイド」というイベントでは、 イラストのメイド服の白と黒が逆になっているバージョンの制服になっていたりしました。
料理も見た目がきれいでおいしいですし、食器も白くておしゃれなんですよ。
メルカフェはテーブル会計になっていて、席に座りながらお金を払い、ちょっと待っていると、 レシートにメイドさんがいたずら書きをしておつりと一緒に渡してくれます。 (ちょっとフレンドリーになれる瞬間です(笑))
「ニッポン橋ポータルサイト」
って便利ですね、日本橋のメイド系のお店を集めて紹介しています。
(でも、そちらを見ちゃうと、このサイトで紹介する意味が無くなってくるので、注意です(笑))
(2007-02-17)