大阪にはたくさんありますが、渋谷や横浜にも店舗があったりする喫茶店 「KIEFEL(キーフェル)」 です。
一言に「キーフェル」と言っても種類がいくつもあるので注意が必要です。
「KIEFEL」「喫茶館キーフェルグローバルクラブ」、小文字で「kiefel cafe dining」というのも多いです。
「カフェ キーフェル ポワセゾン」は難波の駅前の高島屋の3階にあるのですが、そちらもオススメです。
今回は普通ではない方の「キーフェル」、「喫茶館キーフェルグローバルクラブ 梅田店」
の制服を紹介したいと思います。
場所は梅田の地下街「Whityうめだ」の真ん中辺りにあります。
ちょっとレトロな外観の喫茶店を見つけたら、
そこが楽園への入り口です。
すべてのキーフェルを見たわけではありませんが、制服は店舗ごとに異なるような状況なので
今回紹介する制服は「グローバルクラブ」だけかもしれませんし、別なところにひょっこり採用されているかもしれません。
未確認ですいません。
頭には何もつけていません。
黒いワンピースは襟と袖先と正面だけ白くなっています。
襟は首前で結べるようになっています。
正面の中央部だけ白いです、背中は真っ黒です。
正面のボタンは数種類あるようですが、半透明ですみれ色で花形のボタンを付けている人がいたので
それを描いてみました。
どういう分類分けをされているかわかりませんが、ボタンのみ違うというバージョンが数種類ありまして、
他の種類は、花形で黒いボタン、丸くて黒いボタン、がありました。
エプロンはフレアな丸形状で、ポケットも丸くなっているのが特徴的です。
左右にあるポケットはそこ部分が丸くて、口がやや中央を向いています。
スカート部分の丈が意外に短く、ニーソックスを履いているにもかかわらず足が見えていましたので、 世界3大戦略の一つ、「絶対領域戦略」を活用してくるとは、さすが商人の街、大阪ですよ。
キーフェルは喫茶店であり、コーヒーがメインですが、ランチメニューがお得で、
パスタやロコモコ丼+サラダ+ドリンクが850円という値段で食べることが出来ます。
さらにケーキをプラスするセットもあったりして、満足度たかし君です。
そんなにセットを注文してしまうと、食器の数が多くてテーブルを占領してしまうせいか、
店員さんは食器が空いたらすぐに下げてくれます。
テーブルが広くなって、制服チェックがしやすくてかなり快適でした。(笑)
大阪では長年愛されている喫茶店ですので、私が行ったときもほぼ満席でした。
入ってから30分くらいで出て行く人も多いのですが、それ以上に入ってくる人も多いです。
長く居座る人も多いと推測できますので、
トータルで大阪民に大人気ということです。
一応、禁煙席と喫煙席が分かれていますので、
煙が気になる人も利用しやすいですね。
(2012-10-11)