「Gmeiner」(グマイナー)
です。
ドイツにあるチョコレート屋さんなのですが、
日本には2014年11月5日に東京の日本橋高島屋にオープンしました。
1898年、ドイツ南部シュヴァルツヴァルト地方で創業し、ドイツ南西部に5店舗を構える老舗洋菓子店だそうです。
日本に出店するにあたり「ユーハイム」と提携しているそうで、
それを知ってか知らずか、バウムクーヘンが人気のようです。
バウムクーヘンを入れるお持ち帰り用の箱が可愛いと評判です。
2015年1月22日(木曜日)から2月14日(土曜日)まで、
ジェイアール名古屋タカシマヤ10階の催事場で行われた「Amour du Chocolat!(アムールデュショコラ)」
にも出展されていたので調査してきました。
バレンタイン催事としての出店は、名古屋以外にも新宿、横浜、大阪、京都、の高島屋にもあったそうです。
グマイナー4代目主人のフォルカー・グマイナーさんが来日して、売り場で実演をしていたりと、なかなかすごいことになっていたそうです。
バレンタインの催事って、他のお店もショコラティエが海外からやってきていたりしていますが、
「え?日本のバレンタインってすごいの!?」って思いました。
あと、2014年のバレンタイン催事でも出店していたそうです。
バレンタイン催事ということで、大きなバウムクーヘンではなく、小さく切ったバウムクーヘンにチョコレートでコーディングしたものがありました。
それよりも「チェリーボンボン」の看板が大きかったです。
その他、タブレット状のチョコレートもありました。
制服としては、なぜかメイド服のようでした。
ただし、ブログなどでは、店員さんは違う服を着ている写真もありましたので、統一されたものではなかったのかもしれません。
しかし、名古屋タカシマヤではイラストのような制服で統一されていました。
頭には黒い三角巾を付けていました。
黒いワンピースは、襟と袖口がベージュです。
襟が特徴的で切れ目が少し左側になっています、そして、縫い目がはっきりとわかるくらい主張しています。
左肩にはピンク色のロゴが描かれています。
エプロンもフリルが使われていてオシャレな仕上がりになっています。
エプロンの形状は丸く、左右のポケットの口にささやかなフリルが付いています。
まあ私は、丸エプロンを見ただけでウキウキしてしまうわけですけど。
スカートの丈は膝丈くらいで、足元は黒いタイツと黒い靴を履いていました。
高島屋のバレンタイン催事ということで、混雑具合はかなりのものでした。
いろいろなチョコレート屋さんが集まっているので、我々にとってダブルでうれしいイベントですよね!!
ただでさえ歩けないくらいの人混みだというのに、テレビ取材とかが入ってきたりするので、
さらにパニックですよ。(笑)
アナウンサーさんなのかタレントさんなのかが紹介している様子を見ると、それを食べてみたくなりますよね。
あと、「Gmeiner」(グマイナー)の店名ロゴの筆記体が達筆すぎて、全然読めなかったのは私だけでしょうか?
(2015-03-19)