名古屋は大須のコスプレ喫茶店、 「L@yers Cafe COMOK(コモック)」です。
以前はグッドウィルAMP5階にありましたが、
2006年9月8日からグッドウィルエンターテイメントデジタルモール地下1階
に移転して営業しています。
といっても、距離がちょっと離れただけで実質あまり変わりません。
それどころか、5階から地下1階に変わったことで格段にお店に入りやすくなっています。
っていうか、エムズメロディも同じように引っ越してきて2件並んでいるのです。便利ですね、いろいろと。(笑)
内装がピンクメインなのは相変わらずですが、お酒を作るカウンターがすっごいかっこよいタイプに変わっているので その本格的さにびっくりです。(実は前にここにあったお店の装備)
で、巫女さんの制服ですが、 毎年、お正月には巫女さんの制服で出迎えてくれるのですが、 2007年は1月1日から28日までの金から日曜日の制服営業時間は巫女制服期間でしたので、取り上げてみました。
見てわかる人はわかるように、COMOKの前身の「大須の巫女茶屋」で使用されていた巫女制服
(ちょっとアレンジされてるぽい)です。
前回はミニスカートタイプのバージョンを紹介したので、
今回はモンペ風巫女服の紹介です。
一般に言われる巫女服とは全然ちがいまして、キツネの化身になってるんです。(萌)
頭には薄茶色のキツネ耳、お尻にもキツネのような太い尻尾を付けています。
いたるところに一点鎖線の赤いラインがあるのは変わりませんが、
肩の部分なんですけど、イラストでは赤い紐がバッテンになっていますが、
その部分の白い布が離れているバージョンもありまして、肩の肌がちらりと見え隠れしちゃいます。
たぶんですが、お正月とかにあまり寒い格好をするといけないので、肌が見えないバージョンがあるのだと思われます。
朱色のハカマの足首部分をギュッと縛るモンペのようなズボンです。
足元はゲタを履いているとそれっぽいです。
とにかく、店員さんの個性によって制服がグルングルン変更されてしまうので、 どれが正式な制服なのかさっぱりわかりませんが、その分、毎回違う制服になっているのを見られる、 という楽しみがありますね?
お正月の三が日は「もちもちセット」というメニューがありまして、 「お雑煮、おしるこ、イソベ巻き」の3点セットでした。お餅の様に、なが~く伸びるようにという願いを込めまして。
(2007-01-28)