名古屋の名駅からすぐにある、メイド喫茶とメイドリフレの併設店、
「キッチンメイド Cafe De La Bonne(カフェ デ ラ ボーン)」です。
ビルの2階にあります。
2010年3月6日にプレオープン、4月2日に本オープンしました。
近くにはアニメイトとかカードショップがあるなど、オタクスポットが集合しているところにあります。
入り口でスリッパに履き替え、カフェかリフレかを選択するようになっています。
カフェもリフレもメイドさんは兼任で、リフレが暇だとカフェにメイドさんが多いですが、
リフレのほうが忙しくなってくると、カフェにメイドさんは一人だけ…などというねじれ現象が起きてしまいます。
(別に、ねじれてないですね(笑))
メイド服としては白黒のメイド服で
(既製品であり、メイド喫茶「ぽぽぷれ」で紹介したものと同じ)、
全員同じメイド服で統一されています。
正式には手首にカフスがあるようなのですが、それをまじめに付けているメイドさんはいないようです…(泣)
頭にはレースのカチューシャを付けています。
ワンピースはいたるところにフリルとレースが多用されています。
胸元の部分は丸く白い布になっています。前あわせの部分には黒いボタンが3つあって、その両サイドにもフリルがついています。
首元には黒いリボンを付けていて、白いレースのラインがあります。
パフスリーブの裾は白いレースになっています。そのレースが長くて、肘くらいの長さになっています。
丸いエプロンには黒いラインがあり、幅広のフリルが付いています。後ろのリボンの先は45度の斜めカットになっていて、
先の方には正面側と似たように黒いラインが1本入っています。
腰のところにネームプレートを付けていました。
ワンピースのスカート部はミニフレアで、広がり気味ですけど、
エプロンがあんまり広がらないような形状になっているために、あまり広がっていません。
スカートの下にはパニエの白いレースが覗いています。
足元は黒いオーバーニーソックスで、店内はじゅうたんなのでスリッパを履いていました。
リフレはハンド、フット、ボディの種類があって、組み合わせが可能です。
マッサージ台の上に寝て、ぎゅうぎゅう押されます。
カフェの方は、60分1300円でソフトドリンク飲み放題(アルコールコースは1900円)
という料金体系です。
その他のフードメニューはありますが、珍しいことに食べ物の持ち込みも自由ということです。
ためしにわたしもアップルパイを近くで買って持ち込んでみましたところ、
お皿やフォークを貸してくれました。
(ごみは自分で持ち帰るルール)
さらに「ステーキ肉などをお持ち頂ければ、調理料(数百円)で、調理する事も可能です。」
とお店の説明で書かれています。
そ、そこまでする勇気は私にはありませんけど…(泣)
カフェのコーナーは白くて広い感じです。白いテーブルが広くて気持ちいいです。
普通ならテーブルの数を増やすために小さなテーブルになりがちですが、
このお店は4人席ばかりなので、そこを一人で占領してしまっていて、
逆に申し訳なく感じたりします。(ねじれ現象)
2010年8月後半は浴衣イベントがありまして、メイド服ではなく浴衣でのお給仕でした。
メイド服に慣れすぎると「たまには浴衣もイイよね!」と思うのですが、
浴衣も多すぎると「やっぱりメイド服の方が…」と思い直してしまうという、
ねじれ現象が(笑)。
特別メニューでカキ氷があって、それは浴衣のほうが似合ってました。
2010年6月29日に放送の中京テレビ「地元応援バラエティ このへん!!トラベラー」
で紹介されていたりしました。
店内に色紙が飾ってあります。
私は、チェックしていたにもかかわらず、直前で忘れていて、最後の10秒しか見れなかった
という悲しい思い出がありました…。(泣)
(2010-09-07)