とりあえず、横浜で発見しました。
「せんば自由軒」です。
みなとみらい駅のそば、
クイーンズイースト
地下1階にあるイートインコーナーに2004年9月3日にオープンしたそうです。
クイーンズイーストにあるのは、正確には「Curry Shop せんば自由軒」です。
せんば自由軒の中でも、カレー専門店や洋食店などに分かれていて、区別されています…
と言うんですけど、どのお店にも「名物インデアンカレー」があるので、
やっぱり全部、カレー店なのです。
店内はレトロな感じをかもし出していまして、明治時代を思わせるようなレトロデザインなポスターがあったり、 雰囲気作りにはこだわりがあるようです。
そして制服にもレトロ感というか、メイド感というか(笑)、
かわいらしさのルーを二晩グツグツ煮込んだあとのようです。(笑)
創業当時から、黒くて丈の短いワンピースと白いエプロン、という制服のおおまかなデザインは変わらないようです。
頭にはなにも付けていませんでした。
黒いワンピースの襟の部分は白く、背中にチャックがあるのですが、
襟の後ろ側が広がらないようにボタンでとめるようになっていました。
ワンピースの前はピンタックが左右に4本ずつ付いていました。
腰の部分には、エプロンを固定するであろうベルト穴がありましたが、
その時のウェイトレスさんはそれを使っていませんでした。(笑)
白いエプロンは、左右が狭まっていて、縦長っぽくなってしまっていました。
まわりにフリルが付いているのが、レトロテイストですね。
エプロンの後ろで結ぶリボンの先が、「剣状」になっているのではなく「なめらか円」になっていて良かったです。
「Curry Shop せんば自由軒」としては3店舗ありまして(2007年度現在)、
名古屋にも栄のラシックにあります。
そちらの制服は、似ていますがちょっとだけ違うことは確認しています。
っていうか、三角巾をしていたような気がしますし、黒タイツを履いていたような気がします。
つまり、うろおぼえなのです。(爆)
新橋店は、居酒屋っぽい和風着物です。
以前紹介したバーテンダー風の制服はこちら。
(2007-06-06)