アンジェリーナ

埼玉県の大宮駅の 「大宮ルミネⅡ」の1階や 品川駅の「ウィング高輪」EAST地下一階 に販売店があります、 「アンジェリーナ ANGELINA」 です。

以前は銀座本店の制服を紹介しましたが、 今回は別な店舗で別な制服を採用しているところがありましたので、 そちらを紹介します!
店舗としては、名古屋の栄にもあるんですけど、そこはこの制服ではありません…(泣)

頭には白いレースのカチューシャを付けています。 髪が長い人は、後ろで結んでいます。(イラストでは結んでいませんが)
いわゆるデパ地下でカチューシャはなかなかありませんので、目立ってますよ~

白い長袖ブラウスは襟の開きがやや鋭角でした。ネクタイの幅に合わせたのだと思われます。
ネクタイは、太く短く、周囲も丸みを帯びています。 首元に留める部分には、白いパールのようなものがあり、周囲は銀色の花弁の様な金具になっていました。
ネクタイの柄は、黒い布の中に細い白い縦ストライプが入っていました。
ブラウスの前合わせのボタンは布で見えないようになっています。(もっとも、すでにネクタイでほとんどが見えませんけど)

ベストは、黒と白の縦ストライプです。背中側も、同じです。 背中の中央の下部分は小さくスリットが入っています。
正面には黒いボタンが3つ付いています。
腰部分の左右にはポケットが付いています。いつも思うんですけど、 このポケットって、底が浅すぎて何も入らないような気がするんですけど、 ポケットは「飾り」と受け取って良いんでしょうか?

スカートは膝丈くらいで灰色でした。
こちらも、後ろの下側にはスリットがありました。

足元は、黒いストッキングと肌色のストッキングの人を確認できました。
たいていはカウンターの奥にいるので靴は、あまり見えませんでしたが、 黒っぽい靴を履いていました。

「アンジェリーナ」で有名なのは、パリジェンヌにも愛されてきた伝統の「モンブラン」ですけど、 さすがにおいしかったです!
パリ直輸入のマロンを使用しての、パリそのままの味ということで、緊張しながら(笑)食べてみました。
渋皮をも練りこんでいると言うことで「栗の味」です!

それにしても、販売店のみのお店の制服を調査するときは、短時間で終わらせないと、 「いつまでもジロジロ見ている、かなり怪しい人」になってしまうので、注意が必要ですよね~(笑)。
それでもなんとか、特徴的な部分をしっかり覚えて、メモってしまえば、なんとかなるものです。
商品を買うときが一番のチャンスですよ!


(2009-04-05)

  • 東京
サロン・ド・テ アンジェリーナANGELINAの制服のイラスト

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