THE DROS

東京駅構内、「グランスタ東京」の「銀の鈴エリア」と「スクエア ゼロエリア」の境目にあります、「THE DROS(ザ・ドロス)」です。
チーズと木の実を使ったプレミアムギフトスイーツ専門店で、クッキーやフィナンシェなど、「手土産」にぴったりなスイーツを販売しています。

２０２３年７月現在、東京駅の１店舗「THE DROS（ザ・ドロス）グランスタ東京店」しかありません。
２０２３年６月２６日（月曜日）にオープンしました。

オープンしたてということもあり、店員さんがとても多かったです。
ものすごくボヘミアンなファッションで、とても目立っています。
「女神をイメージ」しているそうです。

黄緑色のゆったり目のワンピースのスカートの切り返しがかなり低い位置にあるのが特徴的です。
腰には茶色の縄っぽいベルトをしています。
頭には、ピンク、青、紫、など、カラフルな花柄のバンダナを巻いています。
袖は超ゆったりで７分丈くらいですが袖口がゴムで絞っていて、半袖くらいにまくっている人が多いです。
足元はスニーカーの人も居ましたし、パンプスの人もいました。

商品数は少ないです。
「フィナンシェ（ゴルゴンゾーラ＆ヘーゼル）」（５個入：１２９６円など）、「クッキー（ゴルゴンゾーラ＆アーモンド）」（１０個入：１４５８円）などが手土産にぴったりです。
フィナンシェもクッキーも、チーズの風味たっぷりで口溶けも柔らかですぐに食べきってしまいます。
「ベイクドケーキ（クリームチーズ＆アーモンド）」（１ホール：２１６０円）は要冷凍なので持ち運びにくさがあります。
季節限定商品として「フィナンシェ（カマンベール＆レモン）」（５個入：１２９６円）もあります。
その他、フィナンシェ４個、クッキー４個のセットボックスという商品もあります。

店舗の壁も一面金色で輝いています。
カウンター内にいる店員さんは背後が輝いていて、まるで女神です。
駅構内のショップなので、呼び込みの看板を持った店員さんが通路でうろうろしている（案内していたりする）ので、制服の全身を観察することも容易ですね！

営業時間は８時から２２時（日・祝は２１時まで）となっています。
東京駅構内ですから、早朝から人通りは多いです。
そのため、常に行列になっていますし、店員さんも多い、ということになります。

支払い方法も、クレジットカードの他に、Suicaなども使えるのが嬉しいですね。
「JRE POINT」を貯めている方はぜひ。

東京駅グランスタで「THE DROS」を初めて見たときは世界観の強さにビックリしました。
実は「THE DROS」の経営会社は「ザ・メープルマニア」「東京ミルクチーズ工場」「バターバトラー」などのブランドも展開しているのです。
つまり、「店員の制服にこだわりがあるお店」であり、他店舗展開も得意なため、「他の場所で見られる可能性大」ということが言いたかったのです。
とはいえ、移り変わりも早いのが東京駅グランスタです。油断していると見られなくなるかもしれませんよ？

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