JR東京駅直結の駅ビル「大丸東京店」の地下一階にあるパン屋さん
「CARA AURELIA(カーラ アウレリア)」
です。
2007年11月にオープンしました。
イートインは無く、小さな敷地でパンやサンドイッチを販売しています。
チェーン店かと思いきや、大丸の1店舗だけのようです。とても貴重なお店ですよ。
別な制服の調査で「大丸東京店」へ行っていたのですが、
この制服を見つけて「ビビビ」と来ましたよ。
なんとメイドチックであることよ。と心の中でワクワクしましたよ。
素朴でありながら、洗練された制服(しかもメイドチック)を皆様に紹介したいと思い、 このイラストを描いたしだいです。
頭には大きな白い三角巾をつけています。
白いブラウスは、肩の部分がゆったりふんわりしていて6分袖です。
襟の部分が特徴的で「洗練された最先端」な部分でして、
首元のボタンが3連になっているのです。
もちろん、3連にするために幅が広くなっているので、
やや縦長な襟の形状となっています。
ジャンパースカートは黒色で、正面の胸元が開いていますが、背中部分はほとんど布があります。
スカートの丈は膝くらいで、それほど広がりません。
白いエプロンは、円よりは四角に近い形状で、周りがフリルで縁取られています。
フリルから「アイロンがけ直後でございます」と言う声が聞こえてきそうなほどピシッと折り目正しくなっています。
大丸東京店の地下一階はパン屋さんの激戦区で、他にも3軒が近くにあります。
ちょっとヨーロッパを思わせる高級感のあるディスプレイとショーケースのお店が「CARA AURELIA」です。
パンはたくさんの種類が並べられています。
私はアップルパイの食べ比べをしていますので、「リンゴのパイ」を買ってみました。
金網のような台形のパイ生地から覗いたリンゴは、甘くてやらかくて美味しかったです。
酵母や砂糖にこだわっているパン屋さんですので、次に行った時は他のパンも食べてみたいと思います。
迷わずにアップルパイを探すくせがついてしまっているので、
惣菜パンやもっと本格的な「ブレッド」なパンを見落としている私がいます。
パンを選ぶよりも、制服を調査することに集中しているために、パンの種類まであまり気にしていられないだけなんですけどね!!
(ドヤ顔)
(2011-08-26)