CANDY A☆GO☆GO!

原宿の竹下通りにあるお菓子の量り売り屋さん 「CANDY A☆GO☆GO!(キャンディー・ア・ゴー・ゴー)」です。
竹下通りの中程にあり、1階にあるので通りかかればすぐに見つけられると思います。
「ポムポムプリンカフェ」のすぐ近くにあります。
原宿店は2013年9月6日にオープンしました。

原宿だけではなく、大阪にも大きな店舗があります。大阪の心斎橋店は2016年4月21日にオープンしました。
その他、小さな店舗は日本中に12店舗ほどあります。
「三井アウトレットパーク」や「ららぼーと」の中の通路の中央に急に現れることが多いです。
冷蔵庫などの設備が必要ないので、フットワークが軽いのでしょう。

とはいえ、行くのであれば、原宿か大阪です。
イラストのような派手な制服のお店は、原宿と大阪しか見られないようなのです。
小さな店舗では、ポロシャツと黒エプロンとジーンズ、などの制服のようです。

ピンク色でド派手な「CANDY A☆GO☆GO!」の制服をご紹介いたしましょう。
2013年の初期からある制服です。色違いで青バージョンもあります。
頭にはピンク色の小さな帽子をかぶっています。ちょっとナナメの位置につけるのがポイントです。
髪型は何でも良いようですが、原宿ということもあり、黒や茶色の店員さんはいません!(いないことはないですけど)
そして、ピンクショートボブのウィッグが標準であるようで、メディア用の写真にはお揃いのピンク髪の店員さんを見ることができます。
その他、金色や赤などのウィッグも見受けられます。

ピンク色の半袖ワンピースは袖などに白いラインが2本入っています。
左胸にはバスケットボールのようなワッペンが。
左肩には国旗のような赤い大きなワッペンが貼り付けられています。
白いエプロンは半円でフリルだらけ、ポケットにも小さなフリルが付けられています。
左ポケットには店名ロゴが描かれています。

足元は、ド派手なストッキングを履いていることが多いようです。原宿ですし。
白や黒のストッキングも見受けられました。
靴は、ピンクまたは白の靴でした。

2015年にはパステルカラーの制服が追加されています。
その後「CANDY A☆GO☆GO!」の文字で覆われた制服に変更されます。

「お菓子の量り売り」というお店ですが、どういったお店だかわかりますか?
アメリカ製の「カラフルなグミ」ってあるじゃないですか、いろいろな形状の。くまだったり、イチゴだったり、目玉焼きだったり、めちゃめちゃ長いだけのグミとか。そういうグミ。
そういうグミが大量に棚に並んでいて、それを容器に好きなだけ詰めて、その重さで料金が決まる、というものです。
1個ずつたくさんの種類を選んでもいいですし、同じ種類の色違いをたくさん詰めて、お皿に並べたときの映えを意識しても良いのです。

量り売りの商品だけでなく、ペロペロキャンディやコットンキャンディ、ポップコーンなどもあります。
いずれも、カラフルですよ!

お店に入ると、一面お菓子だらけなのです。
お菓子の家に入るワクワク感ってこういうことなんでしょうね。
巨大なペロペロキャンディのオブジェとかもありますので、そりゃ〜若い女性も集まってくるわけですよ。

2021年7月に「MINI CANDY SHOP」というおもちゃが販売されました。
「CANDY A☆GO☆GO!」の棚をミニチュアにしたもので、グミを入れる透明な容器もミニチュアで再現されていて、「おうちで『CANDY A☆GO☆GO!』ごっこ」をすることができるという素晴らしい商品なのです!!
お菓子もセットでちょっとだけ付いてきますが、たくさん食べるためには、グミを追加でたくさん注文する必要があります。
(でも、近くのスーパーで買ったものを入れたって良いんですよね? となると、選択肢は増えまくりですよ)

姉妹店となる「SUGAR HIGH!」の1号店が2018年3月1日に原宿竹下通りにオープンしました。原宿アルタの1階の中央です。目立っています。
お菓子だけではなく、文具や雑貨、コスメなどを販売しているバラエティショップになっています。
こちらの店員さんの制服は、「CANDY A☆GO☆GO!」と同じ服ですが、エプロンに「SUGAR HIGH!」ロゴが入っている点で違います。


(2024-07-03)

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CANDY A☆GO☆GO!の制服のイラスト

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