東京中華街

池袋で中華料理店を発見しました。
「東京中華街」 です。
私が見つけたのは、「東京中華街 池袋東口店」 で、2007年9月にできたようです。
西口の方にも店舗があります。

駅からちょっと行ったところの「60階通り」(←東急ハンズに向かう道)の途中で右に曲がるとすぐにあります。
わかりやすい説明をすると、 「とらのあな」の向かいのビル。 「王立アフィリア魔法学院」のビルの1階です。(笑)
わかりやす過ぎますね?

なんと制服がメイドチックなんですよー。偶然見つけたときはびっくりしましたよ。 (上に行くか、このお店に行くか、3分悩みました!)(結局両方行きました)

黒いワンピースの前あわせが特徴的です。
左胸に大きな白いボタンがあって、大きくて白い襟がついています。なので、襟が左右非対称になってるんです。 おしゃれです。
半袖の裾部分は白い布で、外側に行くにしたがい幅が太くなっているのですが、 一番外側はカットされていて、ジグザクの形状になっています。

まあるいエプロンはポケットの無いシンプルな印象ですけど、まわりのレースの幅が太くてゴージャス仕様になっていますので、 上品さがアップです。

スカート部分は膝上丈くらいでした。少し短い印象です。
靴下は全員黒いハイソックスを履いていました。なかなか粋な計らいですよね!(笑)
頭に付けている物は自由らしく、何もつけずにポニーテールの人が多かったです。一人だけカチューシャの人がいたので、 それをイラストにしてみました。

ウェイトレスさんは3人いて全員中国人っぽかったのですが、(チャイナ服じゃないという)違和感がたまりませんでした。(爆)

1階と地下1階があるのですが、地下の方は宴会場のようになっていて、団体さんは地下に追いやられていました。
私はといえば、一人だったので1階のカウンター席に座りました。 …カウンターだと、店員さんを見ることが困難になるんですよね~。特に足元が見えないんです。 それはわかっていたんですけど、「いえ、わたしはあそこのソファーに座りたいです」とは言えなかったので、 カウンターから横目でしっかりと観察しちゃいました。てへ。

池袋という都会にあるというのに、料理の値段が安いんです。 私は単品で五目チャーハンとか水餃子を食べてみたんですけど、1000円ちょっとですからね。 (アルコールを注文すると、2000円くらいです)
ランチタイムなんて、1000円で食べられるんですって(ドリンク込みで食べ放題の料金)。びっくりですよね。

店内は、ぜんぜん中華っぽくなくて、おしゃれなバーに来ちゃったみたいです。すごい違和感です。
壁とか床が真っ黒で、照明も少ないんです。でも、椅子だけ白くって、浮かび上がってます。
おしゃれで、制服も良くって、料理も良いなんて…池袋ってすごいですね。
なので、お客さんはカップルとかが多かったです。宴会は会社の人々でしょうね。


(2008-04-17)

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東京中華街の制服のイラスト

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