春水堂

タピオカミルクティー発祥の店
「春水堂」 です。
創業は1983年、台湾の台中市に誕生しました。当初は「陽羨茶行」という店名でしたが、 1987年に「春水堂」に改名してタピオカミルクティーの提供を始めました。

日本にやってきたのは2013年のことで、東京の代官山に1号店が2013年7月27日にオープンしました。
その後店舗数を増やし、関東、大阪京都、兵庫、広島、福岡にも店舗があります。
イートインとテイクアウトカウンターがあるお店が多いですが、テイクアウトのみの店舗もあります。

2018年からタピオカミルクティーブームがありましたが、春水堂はそれ以前から数時間の行列が出来ていました。
やはり「タピオカミルクティー発祥の店」というのが知れ渡っているのでしょう。
店内では「黒胡麻担々麺」台湾ヌードルや「台湾風ちまき」などの軽食も食べることが出来ます。

2017年6月28日(水)に「グランフロント大阪店」をオープンする際に、制服をリニューアルしました。
制服デザインはファッションデザイナー・丸山敬太さんです。
丸山敬太さんといえば、そう、「@ほぉ〜むカフェ」のメイド服デザインでも有名ですね!

ターコイズブルーのラインが特徴的な制服です。
赤くて丈の長い上着はチャイナテイストです。
首周りと前合わせと袖口の部分にターコイズブルーのラインが入っています。
首元と右胸にはシンプルなタイプのチャイナボタンが付いています。

肘丈の袖の外側にはスリットがあり、左肩の部分にロゴと店名「春水堂」が刺繍されています。
左胸にはネームプレートを付けています。

上着の腰から下には大きなスリットがあり、裏地はターコイズブルーになっていてちらりと見えることがあります。
足元は黒いズボンを履いていて、黒い靴を履いています。スニーカーなどでも良いようです。

男性スタッフの制服もあり、違いは紺色であることと、袖が7分丈になり、裾が短くなっています。

2018年JC・JK流行語対象では「タピオカ」「タピる」が1位を獲得しています。
2019年流行語大賞に「タピる」がノミネートされました。
はたして、タピオカミルクティーとはどのようなものなのでしょうか?
私も(勇気をだして)試しに飲んでみました。
表面が泡立っていますが、ホイップクリームではないようです。
ストローは太いですが、タピオカは小さめなんですね。量は多いようです。
タピオカのもちもちは弾力はありますので、ずーっと噛んでいられます。
ずーっとモグモグしてました。

ドリンクを作っているところを横目で見ていたのですが、シェーカーで1杯1杯作っているようです。
シロップと紅茶とミルクパウダーを均一に混ぜ、冷やすために、シェーカーを使って30秒程度混ぜ合わせているのです。
この作り方は1987年から変わらずに受け継がれているということです。
どうりで泡立っているわけです。

調べていてわかったのですが、台湾では「タピオカミルクティー体験教室」なるものがあるそうです。
紅茶の旨味を十分に引き出すためのシェイク法を教えてもらって、自分でミルクティーを作ることが出来るのです。
(わたくしも体験したいです!)

春水堂オリジナル資格「お茶マイスター認定制度」があり、それに合格しないとドリンクを作ることが出来ないんですって。厳しいですね。
資格を取るために1ヶ月程度の研修があるそうです。

11月9日は「タピオカの日」です。
2002年の11月に日本で初めてチルドカップ容器で製造販売されたことに由来しているそうです。

2018年11月5日に春水堂が「タピオカミルクティー協会」の運営を始めました。
タピオカドリンクの普及活動を目的としていて、
・街にポイ捨てされたタピオカカップのごみ拾い活動
・お茶の文化歴史講座
・ドリンクレシピのアイディアコンテスト
などが行われています。
素晴らしいですね。

春水堂の制服をデザインした丸山さんは「この制服を着たいと思ってスタッフが集まってくれたらうれしい」と語っています。
かわいい制服で働くことによるメリットがもっと広まれば良いと思います!

あ、ちなみに、春水堂で働くと「ドリンク無料」で飲めるみたいですよ。

(2020-09-30)

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春水堂の制服のイラスト

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