ポムポムプリンカフェ

原宿の竹下通りにある 「ポムポムプリンカフェ」です。
竹下通りの中程にある「CUTE CUBE HARAJUKU」というビルの3階にあります。
階段でもエレベーターでも行けます。

原宿店は2014年10月22日(水曜日)にオープンしました。
その後、「あっとほぉーむカフェ」とコラボすることが決まり、2021年4月14日(水曜日)から2022年3月31日(木曜日)まで 「ポムポムプリンカフェ×あっとほぉーむカフェ」という店名になっていました。
お店の外観的にはまったく変化はありませんが、中で販売されているグッズに変化があったり、 なによりレビューサイト「食べログ」にも「ポムポムプリンカフェ×あっとほぉーむカフェ」という店名でページがありました。
(コラボ完了後もページは見ることができます)

2022年4月以降はどうなったかと言うと、「ポムポムプリンカフェ」に戻りました。
メニュー等はそのままに、営業を続けています。制服は変更になっています。

まずは制服を紹介したいと思います。
約1年限定のメイド服をご堪能ください。
頭にはカチューシャを付けています。左右には茶色のくるみボタンがついています。
メイド服部分はあっとほぉーむカフェと同じです、プリン色である黄色い服の上に白いエプロンを付けています。
半袖の袖口は白で、外側に茶色いボタンが2つずつ付いています。
首元のタイは何重にもなっています。
エプロンは肩のフリルが大きく、お腹にもボタンが4つ付いています。
ポケットは左右にあり、口が茶色のリボンになっています。
エプロンの裾には茶色いラインが1本付いています。
足元は白いオーバーニーソックスで、茶色い皮靴などを履いていました。

さて、あっとほぉーむカフェとコラボすることによってどうなったかと言うと、あっとほぉーむカフェのメイドさん達が原宿に出張お給仕していたのです。
さらに、ご主人様認定証にポイントを付けることができました。
(ポイントを付ける条件は、60分以内に会計することと、1100円以上の注文をすること)

入口の外には消毒液と体温計があり、入る前に体温を測ることを指示されます。
あと、認定証がある場合は、その時に渡します。
入口を入ると、メイドさん全員で「ウェルカム トゥ ポムポムプリンカフェ」と言ってくれます。
そして、席に案内されます。
店内は広く、中央に巨大なポムポムプリンくんが鎮座する撮影スポットがあります。
席の種類はさまざまで、ポムポムプリンのソファや椅子があり、店内すべてがメルヘンになっていました。
席にはプリン達のぬいぐるみが置かれていたりして、女子たちが喜びそうでした。

メニューは、2021年4月から一新されています。
以前から雰囲気たっぷりのオリジナルメニューでしたが、新しいメニューも「プリンくんみ」たっぷりです。
ランチョンマットもポムポムプリンになっていて、世界観はすばらしいです。

「ポムポムプリンとチェキ撮影」というメニューも追加されています。(550円)
通常は中央の巨大なプリンくん像を囲んで撮影するのでしょうが、オプションとして「メイドさんと一緒に撮影」というのがあり(プラス330円)、 ほぼ通常の「あっとほぉーむカフェ」のチェキ撮影になります。2人でポーズを合わせたり合わせなかったりします。
イラストの「耳をつまんでいるみたいなポーズ」は、プリンくんのタレ耳を表現しているもので、チェキ撮影の際に多用されていました。
このお店限定の専用台紙があり希望すればもらうことができました。(言わないとチェキのみ貰えます)
オリジナルのシールなどもあったので、専用台紙を希望したほうが良かったです。
メイドさんとのチェキ撮影ですが、最初の頃はシールのみで落書きなどが無かったのですが、平日のみ落書きが解禁されて、いろいろ描いてくれるようになりました。

やはり、あっとほぉーむカフェのメイドさんが常時4〜8人ほどお給仕しているということで「明らかに」常連ご主人様が多数見受けられました。
常連の場合はチェキの数が異様に多いので、すぐにわかりますね!

「ポムポムプリンカフェ×あっとほぉーむカフェ」では、メイドさんの忙しさに余裕があったのか、話しかけられる頻度が多かった気がします。
「原宿って、なかなか来ないですよね」などの雑談をふられることが多く、「全くその通りですよ、まさかオタクが竹下通りを歩くなんて、考えただけでも恐ろしい。道路のすみっこを競歩で歩いてきましたよ」と答えてしまいました!


(2022-12-01)

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ポムポムプリンカフェの制服のイラスト

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