まほろば亭

池袋にある、メイド居酒屋、 「メイドダイニングキッチン まほろば亭」です。
場所は池袋西口のマルイの近くです。

2005年8月4日にオープンしました。
初期はコスプレ居酒屋で、店員さんはさまざまなアニメやゲームのコスプレ衣装を着て接客していましたが、 数度のリニューアルの末(「桃源伝説 まほろば亭」になったり)、 メイド服も統一され、店内も綺麗になっています。
2009年現在、「北海道旬鮮居酒屋 まほろば亭」と、新鮮な北海道料理が前面に打ち出されており、 お店の外の看板にはメイドのイラストが無くなっています。
看板には小さく「メイド居酒屋」と書かれているのですが、なかなか判りにくいと思います。
というか、「メイド」をプッシュしない方向にシフトしているのでしょう。

以前はメイド服が統一されていないのが不満でしたが、久しぶりに行ってみたら 制服になっていたのでチェックしてきました!!!

頭には白いフリルのカチューシャです。
両サイドにはリボンが付いていましたが、黒いリボンの人とピンクのリボンの人がいたので、 統一されているかどうかはわかりません。

黒いメイド服に白いエプロンというイデタチです。
襟と正面のボタンの部分が白く、ボタンは大きめで黒でした。
袖はパフスリーブで真っ黒です。
襟元にリボンを付けている人がいましたが、付けてない人もいました。 どちらが本当なのかわかりませんが、リボンはあったほうが良いので、せっかくだから描いておきました。

白いエプロンは胸当て部が無く、肩紐だけがある形状です。もちろん、肩紐にはフリルが付いていますよ! 背中はバッテンになっています。腰紐にも黒いボタンが付いています。位置は、肩紐の下です。
腰紐の下側にもフリルがついています。こまやかなゴージャスさです。
後ろのリボンは太く、尻尾の先は四角くなっています。

エプロンは丸い形状で、周囲はフリルがあるとともに、裾周辺は黒いラインがあります。 黒いテープを「バッテン」の中に通しているような感じです。

ミニスカートはかなりフレアになっていまして、裾はさらに白いフリルが付いています。
スカートの下には黒いパニエを履いているようです。ちらちらと見えています。(右のイラストでは見えていません)

黒いオーバーニーソックスで絶対領域です。黒白ボーダーのニーソの人もいました。
靴は黒いぴかぴかの革靴を履いていました。

料理にこだわっていまして、本当においしく、見た目もばっちりです。 北海道産の魚介類やジンギスカンもあります。メイド系飲食店のレベルをはるかに超えています。
私のお気に入りは「北海道名物 ラーメンサラダ」です。サラダの中にラーメンが入っています。 「ラーメンライス」と似たようなコンセプトと理解しています。(違う)

メイドさんがアクションをしてくれるメニューはもちろんあります。
オムレツのらくがきやおむすびです。おむすびはご主人様の希望の形状に握ってくれるのですが、 結構ムチャな形状も、なんなく作ってしまうすごいメイドさんもいます。
お酒もかなり種類があって、日本酒や焼酎の数がすごいです。 私は梅酒の飲み比べをしてみました。梅酒だけで20種類くらいあるんです。

以前は、ポイントカードがあって、ポイントに応じてプリクラを貼ってくれていたのですが、 2009年になってから磁気式の薄いカードに変更になっています。
ポイントが数字で記載され、瞬時に書き換えられます。ハイテク導入です。
そういえば、昔は料金の支払いが前払いのチケット制で、もぎるのを忘れそうになったりと、 いろいろあったのですが、ずいぶん変更されて進化してきました。なつかしいですね。


(2009-09-11)

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まほろば亭の制服のイラスト

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